来週の土曜日(21日)は二十四節気の冬至(とうじ)ですね。 「陽が短くなってきたなぁ」と思っていたら、もう冬至。『光陰矢のごとし』をひしひしと感じます。 冬至は北半球においては1年で最も昼が短い日、すなわち、この日を境に陽がまた長くなっていく日で古来『太陽が復活する日』とされていました。 また、陰が極まり再び陽にかえる日という意の『一陽来復(いちようらいふく)』といって、運気が上昇に転じる日とされ...