import_contacts 「二十四節気」に関するブログ
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来週の土曜日(21日)は二十四節気の冬至(とうじ)ですね。 「陽が短くなってきたなぁ」と思っていたら、もう冬至。『光陰矢のごとし』をひしひしと感じます。 冬至は北半球においては1年で最も昼が短い日、すなわち、この日を境に陽がまた長くなっていく日で古来『太陽が復活する日』とされていました。 また、陰が極まり再び陽にかえる日という意の『一陽来復(いちようらいふく)』といって、運気が上昇に転じる日とされ...
|1週間前 -
先週の日曜日(17日)、冬を告げる寒冷前線が日本列島を通過していきましたね。 ワタクシが住む所は幸いにもそれほど雨は降らなかったですが、前線通過後は冬の空気に一変しました。 この秋も暑い秋でしたが、二十四節気における立冬の時候には季節が帳尻を合わせてくるようです。 ちなみに、気象庁大気海洋部によると、10月はエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態と見られるが、ラニーニャ現象時の...
|4週間前 -
先週の月曜日(20日)に二十四節気の『小満(しょうまん)』を迎えましたね。 小満は「陽光が旺盛となり万物が成長して、生命力が天地に満ち始める」時候にあたります。 また、秋に蒔いた麦などの作物が実る時季でもあり、農家が「小さく満足する」ことから小満と呼ばれるようになったという説もあります。 そして、小満は夏服への衣替えにも適した時季でもあります。 ラーメンやうどんから、冷麺や冷やしうどんへの切り替え...
|7ヶ月前 -
雨水(うすい)は二十四節気の1つで、この候は「陽気がよくなり、雪が雨に変わる。山の雪や沢の氷も溶けて水になり、大地を潤す」とされております。 先週の月曜日(19日)から雨水に入りましたが、今年はそれに入ってから梅雨みたいな長雨になり、それから寒さも戻ってきましたね。 いつもはこの頃から春を感じ始めるのですが。 この冬はエルニーニョ現象の影響からか、大陸からの寒気の張り出しが弱くて寒さが長続きせず、...
|9ヶ月前 -
立春とは二十四節気では1年で最初の節気で、暦の上では春になる区切りの日 今週の日曜日(4日)は立春です。 立春とは二十四節気において1年で最初の節気で、暦の上では春になる区切りの日となります。 旧暦の上でも新しい1年になった日であり、九星においてもこの日を境に気の流れが変わり始めます。 ちなみに、私が属する『五黄の土星』は今年は『兌(だ)』の気で「順調な時期」になり、失敗を恐れずに更に上を目指すと...
|10ヶ月前 -
先週の水曜日(23日)は『処暑』でしたが、処暑は二十四節気の1つで「暑さが収まっていく頃」とされています。 確かにお盆が過ぎて、全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)が終わり、処暑を迎えると空模様も夏の終わりを感じさせますね。 例年は。 今年は次々と発生する台風が太平洋高気圧を育み続けているので、あまり夏の終わりを感じない空模様になっていますが。 ただ。 夜は虫の音も聞こえてきますし、なにより日が暮...
|1年前 -
先週の土曜日(4日)は立春でしたね。 立春とは二十四節気の1つで、暦の上では春になる区切りの日となります。 また旧暦の上でも新しい1年になった日であり、九星においてもこの日を境に気の流れが変わり始めます。 ちなみに、九星では下記のように気の流れが循環しているようです。 中宮(ちゅうきゅう)→ 乾(かん)→ 兌(だ)→ 艮(ごん)→ 離(り)→ 坎(けん)→ 坤(こん)→ 震(しん)→ 巽(たつみ)...
|1年前 -
この週末から来週にかけて襲来する寒波はゴイゴイスー !? 大寒(だいかん)とは二十四節気の1つで、『寒中』の真ん真ん中にあり、冬の寒さが最も極まる時季とされています。 今日(金曜日)が大寒でしたが、それに合わせるかのように強い寒気が南下し始めて、週明けに『南岸低気圧』が通過した後は今季最強の寒波が南下してくるようですね。 火曜日(24日)から水曜日(25日)にかけては名古屋や大阪、福岡など東海以西...
|1年前 -
昨日(22日)は二十四節気の冬至(とうじ)でしたね。 北半球においては冬至は1年で最も昼が短い日、すなわち、この日を境に陽がまた長くなっていく日で古来「太陽が復活する日」とされてきました。 また、陰が極まり再び陽にかえる日という意の「一陽来復(いちようらいふく)」といって、運気が上昇に転じる日とされています。 そして、運を呼び込むため冬至に「ん」のつく食べ物を食べる風習があるようです。 だから、冬...
|2年前 -
小雪を「こゆき」と読めば、サントリー角ハイボールのCMに出ていた女優さんですね。 今週の火曜日(22日)に二十四節気の小雪(しょうせつ)を迎えました。 暦の上では『立冬』が冬の始まりですが、こちらの方が「冬がはじまるよ」って感じますね。 【冬がはじまるよ(by 槇原 敬之)】https://youtu.be/yZt2XEjsduc 今年は特にいろいろありましたが、もうクリスマスまであと1ヶ月を切り...
|2年前 -
今週の木曜日(8日)から白露に入りましたが、白露は二十四節気の1つでこの候は「夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる」とされております。 夏競馬が終わって白露に入って、秋雨前線が日本列島を南下していけばいよいよ秋の到来ですね。 今年は秋雨前線が行方不明ですが。 ところで。 今年は今夜(10日)が十五夜となっております。 十五夜とは旧暦8月15日の夜で、その夜の月が「中秋の名月」とされており...
|2年前 -
土曜と違うで、土用やでぇ。 先週の土曜日(23日)は土用の丑の日でした。 今年も美味しく鰻をいただきましたが、夏土用の丑の日に鰻を食べる習慣が広まったのは江戸時代ということですね。 そもそも土用とは暦の雑節で、定気法では二十四節気の四立(立夏・立秋・立冬・立春)の18度前から四立の前日(節分)までの期間をいい、暦の上では季節の変わり目にあたります。 ※ 日本の国立天文台は暦要項の雑節で定気法での各...
|2年前 -
「白露(はくろ)」とは二十四節気の1つで、夜中に大気が冷えて草花や木に朝露が宿りはじめる頃とされています。 確かに、白露(7日)を過ぎたここ数日の朝は、少し秋めいてきた気がしますね。 ちなみに、白露から寒露の前日(秋分の最終日)までが「仲秋」となり、「仲秋の候」は、この時候で使われる挨拶ということです。 つづきは・・・ 【その馬券、イイ波乗ってんねぇ?】https://ameblo.jp/kyos...
|4年前
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