春まさにたけなわの穀雨・・・と、青い空の真下でこんなはずじゃなかったクロワデュノール

穀雨(こくう)は二十四節気の1つで、この候は「穀物をうるおす春雨が降る」とされております。

 

先週の日曜日(20日)から穀雨に入りましたが、高気圧に覆われたときはスッキリとした青空を眺めることもできますね。

 

また春の最終節気で、ワタクシが暮らす瀬戸内気候区においては、寒の戻りがなくなり過ごしやすい季節になります。

 

もっとも、今年は穀雨に入る前から夏日になり暑いくらいのときもありますが。

 

ところで。

 

「空を見ると目が良くなる」と記事を『ウェザーニュース』のサイトで拝見しました。

 

空にある雲や星もしくは遠くの建物、つまり空に限らず遠くの視標(目標物)を5分から10分程度、裸眼で眺める。

 

そうすると、目のピントを調節する『毛様体筋』という筋肉の緊張が解けて『偽近視』が改善されるということでした。

 

『偽近視』とはテレビやパソコン、スマホなどを見続けることによって毛様体筋が緊張して、一時的に近視のような状態になることで、偽近視がつづき眼鏡やコンタクトレンズを使用すると本当の近視になってしまうそうです。

 

また、屋外で光に暴露されていること自体に近視抑制効果があるということです。

 

青い空にポツンと浮かんだ雲。

 

それをボーッと眺めていると、目だけでなく精神にも良い効果がありそうですね。

 

ただこの時季、ウルトラバイオレット(紫外線)には要注意ですが。

 


つづきは・・・

 

【イイ波に乗るにもほどがある !? ~矢吹京介のヘビーなスコーピオン~】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12897262109.html

 

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