今年の夏土用は土曜やでぇ・・・と、ベリーベリー外枠に泣いたドゥラドーレス

今年の夏土用(一の丑)は土曜やでぇ。

 


今週の土曜日(19日)は土用の丑の日(一の丑)です。

 

今年も美味しく鰻を頂きたいと思いますが、夏土用の丑の日に鰻を食べる習慣が広まったのは江戸時代ということですね。

 

まず、土用とは暦の雑節で、定気法では二十四節気の四立(立夏・立秋・立冬・立春)の18度前から四立の前日(節分)までの期間をいい、暦の上では季節の変わり目にあたります。

 

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、季節の変わり目にあたる土用は「新しいことはせずに養生しましょう」という教えがあります。

 

その中で『土用の食い養生』というものがあり、春土用の丑の日には『い』、夏土用の丑の日には『う』、秋土用の丑の日には『た』、冬土用の丑の日には『ひ』の付く食べ物をとると良いとされています。

 

で、江戸時代。

 

経営危機だった知人の鰻屋を救うために、蘭学者の平賀源内先生が「(夏)土用の丑の日に鰻を食べると夏負けしない」と宣伝したことから、夏土用の丑の日に鰻を食べる習慣が広まったとされております。

 

あくまで一説ですが。

 


つづきは・・・

 

【イイ波に乗るにもほどがある !? ~矢吹京介のヘビーなスコーピオン~】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12917138657.html

 

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