土曜と違うで、土用やでぇ・・・と、今年も中京と違うで、小倉やでぇ

土曜と違うで、土用やでぇ。

 


先週の土曜日(23日)は土用の丑の日でした。

 

今年も美味しく鰻をいただきましたが、夏土用の丑の日に鰻を食べる習慣が広まったのは江戸時代ということですね。

 

そもそも土用とは暦の雑節で、定気法では二十四節気の四立(立夏・立秋・立冬・立春)の18度前から四立の前日(節分)までの期間をいい、暦の上では季節の変わり目にあたります。

 

※ 日本の国立天文台は暦要項の雑節で定気法での各『土用の入り』の日時を発表しており、この夏土用は7月20日でした

 

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、季節の変わり目にあたる土用は「新しいことはせずに養生しましょう」という教えがあります。

 

その中で『土用の食い養生』というものがあり、春土用の丑の日には『い』、夏土用の丑の日には『う』、秋土用の丑の日には『た』、冬土用の丑の日には『ひ』の付く食べ物をとると良いとされています。

 

で、江戸時代。

 

経営危機だった知人の鰻屋を救うために、蘭学者の平賀源内先生が「(夏)土用の丑の日に鰻を食べると夏負けしない」と宣伝したことから、夏土用の丑の日に鰻を食べる習慣が広まったとされております。

 

あくまで一説ですが。

 


つづきは・・・

 

【その馬券、絶対大丈夫?】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12755850475.html

 

 

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