今季を決する戦い その2

  • はち
    2007年09月15日 23:09 visibility44

阪神−中日、第2戦は、ただならぬ雰囲気が漂っていた。

途中で大雨が降ったりやんだり。

試合展開は完全に中日主導。

よくもまあ、無得点で凌いだもんだ。

 

一方阪神は反撃の手がかりすら掴めずに6回へ。

野口の気迫の2塁打で、代走赤星。

ちょっと贅沢すぎないかい?

チームで打率が一番高い選手を代打でなく代走で出す。さすがオカダ。

 

ハナマカの初球、いったーとおもった。

嫁さんは「これでもう三振やな」とほざいたが、

見たか!のホームラン。

試合はJFKが締めて昨日の借りを返せました。

 

気になった点。

ジェフが無難に1イニング投げきったが、躍動感が無かったように感じる。

中田良弘さんがおっしゃる、

「ウィリアムスが調子いいときは、投げ終わったあとセンターからの映像からフレームアウトする」

 

今日はほとんどの投球でセンターからの映像に映ったままだった。

 

 

気に入らない点

その1 

バントが思うようにきまらない。

今日も無死1,2塁で矢野はバントかと思ったら、強攻。

そのまま無得点。

この先、1点勝負を日本シリーズまで勝ち抜かねばならないのに、大丈夫か? 

 

その2

今日の読売テレビの中継、ベンチリポートが風呂の中から中継してるような感じで響いてて、聞きづらかった。しかもハナマカのホームランの直前で中継終了。

BSで中継してるの気付かなかったら、ラジオ聞いてるとこだった。

どうせ大した番組やらないんだから、延長しろって。 

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