不退転の決意の話

唐突ですがやっと来季の去就について決断がつきました。

来季もレディゴーＢで明石リーグを闘うことを決意しました。

実をいうと来季の去就に関して嫁とは度々口論になっていました。


嫁からはただ一つ。

“レディゴーを辞めて欲しい”と要請を受けていました。

基本的にレディゴーは明石のチームです。
公式戦は明石。
運営会議も明石。
練習や練習試合は北神戸から三木まで広範囲。
１日の移動が100kmを越えることもあります。
移動に必要なガソリン代や高速代など家計にかける負担は見逃せない額です。

加えて運営担当者としてグラウンドの手続きや公式戦の審判などで実際のプレー時間よりも多くの時間を運営に注ぎ、家族との時間を犠牲にしている部分は否めません。

試合に出れずに審判だけやって帰ってくる事もしばしばある下名を見て“情けない”と感じる部分もあるそうです。

自分のレベルに問題があるならもっと身の丈にあった近場のチームに移籍し、家庭の事や嫁のフットサルにもっと協力して欲しいというのが主訴です。

週に１〜２回の参加ごときで“家計に響く”なんて言われるのも、“試合に出れない”のも全て自分のせいなんで余計に辛いですね。

そんな嫁の制止を振り切ってレディの活動に参加する度に、情けないやら腹立たしいやらで最近はサッカーも苦痛でした。


昨日、嫁と話し合い
“参加率を週１ペースに減らす”
“19：00〜21：00の夜間・遠地の活動には行かない”
“土曜日は嫁のフットサル優先”
等の制約つきで来季の選手登録にこぎつける事ができました。

胸のつかえもとれて少しすっきりしました。

練習量が減ってしまう分は嫁のフットサルについていって隅っこで筋トレさせてもらったり、朝練再開させたり自分が努力する事でカバーします。

来季に向けてやっと頭がすっきりしました。

来季のチーム編成ではＡチームに在籍していた同世代のメンバーがＢチームに入る予定で彼らがチームにもたらす経験や刺激が楽しみです！

来季は実りあるシーズンにしますよ〜。