習い事あれこれの話

嫁が大学時代の友人と旧交を温めるとの事で日中はお出かけ。

娘2人を預かり、午前中は娘のスクール。午後は下名の実家へ遊びに行きました。

画像はダブルタッチの練習でDF役に回る娘です。

体験参加2回目のお友達に一生懸命教えてました


そんな長女ですが最近は紅白戦を異常に嫌がります。


紅白戦があるなら練習に行きたくない的な話もでます


何とかテンション上げて参加させれば、キャッキャと楽しそうにしてるので安心はしますが、昨日の練習の紅白戦後も『おとうさん、ゴール出来んくてごめん』と謝ってました


ゴール決めな飯やらんみたいなことは一言も言ってないけどなあ…


1個上のお姉さんにめちゃくちゃ上手い子が居るんで、その子に相当なライバル心を燃やしてるみたいです。


一生懸命やって感じる事があればそれで良いと思うんですけどね…


それは大人サイドの思惑で、子供としては『目に見える結果』が欲しいんでしょう


ドリブルやキックは目覚ましい成長を見せてるんで、このまま体力つけて体がおっきくなれば出来ることも増えるでしょう

これは我が子に限らず周囲のメンバー全員に言えます。


今後各個人がどういう成長曲線を描いてくれるか楽しみです。


話変わって最近、体験参加した長女のお友達なんですが習い事をかなり掛け持ちしてます。

ピアノ、習字、そろばん、書き方、バレエ、水泳、英語…

これにサッカーが加わり、ガールスカウトの体験参加も控えてるそうです

平日は習い事で暇がないとか。

ひょっとすると下名より忙しそうですね。


ウチはサッカーしかやらせてませんが、そのお友達のお母さんから嫁は『可能性を親が探って何でもやらせてあげないと!』と言われ若干ムッとしたそうです。


振り返ってみれば下名も小学校低学年時は水泳、習字、ピアノ、そろばん、サッカーと今思えば結構いろいろやらせてもらってましたが…

サッカーを含めていずれも続かず小学校高学年でドロップアウトしてます。

何一つモノになってませんね


強いて言えば習い事毎に友人が出来るのは楽しかったです。

嫁はサッカー、習字、ピアノ。

ソリッドで勉学、運動、芸術と無駄がないです

しかもいずれも高校卒業まで平行して継続していたそうで、

サッカーは今もフットサルで続けてますし、

字はキレイで娘の持ち物への名前記入は嫁の役割、

長女から『こないだテレビで聴いた○○弾いて』と言われると楽譜なしでピアノに向かい、耳コピしてメロディーラインはなぞれます。


何たる習い事格差


根気強く継続させた御両親の賜物でしょうし

本人曰く『辞めるのが面倒だった』という側面もあるそうですが


子育てに実に活かされてます。


違うお友達には速読やってる子もいるらしく、習い事のレパートリーも幅が広がった感がありますね
絵本速く読んでも…と思いますが動態視力や把握力等が養えるそうです。


ウチの子もサッカーだけじゃなくて何かやらせるかとも思ってしまいます


また、下の子は下名に似たのか運動神経が悪いので、トランポリン教室に通わせる話が出てます


下の子がトランポリンで右往左往する姿を思い浮かべると… かなり楽しそうです


飛んだり跳ねたりしてりゃサッカーにも活かせそうですし


まあ、本人が何かに興味もつかも知れませんし


オーバーワークにならないように見守って行きたいです。







































































































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