無力の話

昨日は公式戦のモルテンカップ、決勝トーナメントが行われました。

対戦相手は明石1部のイージー。

大学生が大半を占める活きの良いチームです。

勢いに乗ると厄介な相手なんですが…


結果は0‐6の大敗でした。


縦の放り込みと横の揺さぶり。


これを実にシンプルに正確にこなしてきました。

技術の高さもあり局面では積極的に1対1をしかけてきます。

ロングボールへの対応をまずった隙を突かれて前半の中盤に1失点。

前半こそ2‐0で踏ん張り、後半は得点を狙いスリーバックに変更しましたがほどなく攻守の要が一発レッドで退場。

チームは空中分解して力尽きました…


下名は今試合、スタメンから外れベンチワークに入りました。

苦境の時こそ味方を鼓舞しなければならないのですが後半途中からはかける言葉が見つかりませんでした。

そして後半開始時のスリーバックへのシステムチェンジ…

こういう時にプレーに幅がない下名は本当に“使えない”とベンチワークに回り痛感しました。

ヘディングも弱ければフィードもない。
ポジショニングも悪ければ対人にも弱い。

的確な指示も出せず人任せ。

下名の無力を改めて痛感します。


個人の課題でいっぱいいっぱいですがチーム運営者として来季のチーム作りを考えねばなりません。

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