未曽有の恐怖の話

今日は会社で歓送会兼忘年会がありました。

幹事を仰せつかってるので乾杯は誰にやってもらうか。

締めは誰にやってもらうか。
花束はいくらぐらいでどうするか…
ある程度経験してるので想定もつくんですが…

うちの会社は本体の天下り企業みたいなもんなのでＯ‐６０がゴロゴロ…
ともなれば“あれしなさい、こうしなさい”とお節介のオンパレード。
かなり消耗はしましたが、なんだかんだ無事に会は終了。

帰宅途中の電車内で事件は起こりました。

同僚と席に座って喋っていると…
170cmで120kgぐらいあるビューティーコロシアムに出てきそうな巨漢が舌打ちしながらこちらをにらんできます。

酒も入ってましたから。ウルサかったんですかね…大人しくしようと思ったら…

“カシャっ”


“カシャっ”


ハッとして巨漢をみてみると、さっきまでかけてなかったグラサンをかけてこちらを携帯で熱写してます。かなり堂々と。これはヤヴァいですね。完璧に頭のおかしい人です。変に絡むのは命を危険にさらすと判断しとにかく無視しました…
明日あたり“阪神電車 酔っ払い ウルサい”とかでググったらブログかなんかにＵＰされてるんですかね…

いや〜びっくりした。

車内では大人しくしたいと思います。反省、反省。