待ち合わせの話

人と待ち合わせをする。

今では１人一台が当たり前のように携帯電話を持ち、連絡がとれる事からも以前のように“○○の前に□時”といった感じで厳密に待ち合わせをする必要がなくなりました。

それは仕事のシーンでも同じことです。

先日、課長と下名の派遣スタッフのフォローに行く際“WTCのスタッフに17：00にアポを取りました”と伝えそれぞれの出先から現地で待ち合わせるスケジュールを立てました。

課長の性格上、30分前にはきっちり到着されるのが予想されたので下名はさらに10分前の16：20にWTCで待ち構えました。

案の定16：30にきっちり課長が到着されたので、そのまま缶コーヒーで打ち合わせして派遣スタッフのフォローへ。


ごく自然なビジネスシーンでの１コマだと思います。


少なくとも下名は。

ですが同じ社内でそうじゃない人も居ます。


“神戸の得意先でスタッフフォローしますので同行方お願いします。


9：30から一人目をスタートさせます以下スケジュールです。（スケジュール内容省略）

少々ハードですがよろしくお願いします。

おって別件ですが○○さんと△△さんからクレーム発生してますので当日打ち合わせさせてください。以上”


とメールで連絡すると…


“9：30から一人目ってことは9：00にいつもの商談ブースへ集合して打ち合わせで良いですか？

またその場合は乗り合わせの都合上9：00ちょうどに着けません。9：10は過ぎますがよろしいでしょうか？

○○さんと△△さんは当日フォロー予定ですか？ですとスケジュールがタイトですが？”



…



何から突っ込もうか迷いますがまず“?”が多すぎます。

ここまで聞いて確認したいことがあるなら電話してこいと。

そして、いつも30分前とは言わず集合場所で打ち合わせをしてるのでそれは確認の必要ないでしょ。

で電車の乗り合わせは下名は知りません。だったら9：00前に着く電車で来い。

○○さんと△△さんの件は打ち合わせてから当日対応するか、後日出直すかを打ち合わせたいってば。それも考慮してスケジュール組んでるでしょ。


コレが大学出たての新卒社員ならまだしも…



４０超えたお姉さんですよ？（表現は自主規制）


しかもスタッフフォローの度にこんなやり取りが繰り返されます。


敵は外のみならず味方にも…



明日はスタッフフォロー頑張ってきます。