無理したらあかんの話

土曜日の発熱から参加自体が危ぶまれた日曜日のリーグ戦。

飯食べる→薬飲む→寝るを繰り返した結果、咳はでるものの何とかなるレベルまで快復しました。


熱はあるものの朝イチ散歩がてらに選挙に行って運動能力と判断能力を確認。


運動能力は徒歩5分で異常な発汗。


判断能力は勢いあまって幸福実現党に一票いれるとこでしたが…何とかなりました(実際入れたか入れなかったかうやむや)

会場に出向く前にも風邪ぐすり、ビタミン剤、ウィダーインゼリーを摂取して会場に向かいました。

試合に出れないとは感じてましたが、割り当てになってる主審だけでもこなそうと。

直前で主審に穴あけちゃペナルティで罰金取られるわ、勝ち点剥奪されるわ、今まで昇格にむけて積み上げたものが何の意味もなくなっちゃいます。

とは下名自身を奮い立たせながらも、行きの車中では薬の睡魔や咳に悩まされながら何とか会場に到着。

“これは主審も辛いな…”と感じていたところにBチームメンバーの浪人生が下名より早く会場入りしているのを発見。

体調が悪いことを説明すると有り難いことに主審代わってくれました。


いや助かった。


で試合観戦して帰ろうと思ってたんですが…


試合開始が近づくにつれて薬が効いたか徐々に復活。


キャプテンには“大勢が決したら出してください”と伝えベンチスタートしました。


で試合開始。


終始うちのペースで進めるも決定期を決めれず、ジリジリした展開が続きます。

こりゃ出番ないなと。


安心したとこに副キャプテン=ぱらめから指名がかかります。


“むらかみさん、後半開始からいけますか?”



ぱらめも実を言うと金曜日に発熱したらしく、前半は体がキレてませんでした。そんな彼に“2、3点差ついてからじゃなきゃ嫌だ”とは格好悪すぎて言えません。


やったるわいということで薬に頼りまくって後半35分、死ぬ気でプレーしました。

球際はいつも以上にゴリゴリいけたんじゃないかと。何の副作用かはわかりませんが。


で試合結果は1‐0の勝利。


暫定ですが依然と単独トップです。


ただ試合後、尋常じゃないぐらい咳が出て体も痛かったですけどね。


多分、抜き打ちでドーピング検査したら引っかかるレベルですね。


セメンヤもビックリです。(関係ないですね)


実家に預けていた嫁と娘を迎えに行くと、イタい息子を嫁の手前でキツく叱れない父母が蒸し鍋で暖かく迎えてくれました。

このシチュエーションは誰も得してないですね。


親不孝だな…


この蒸し鍋が良かったのか、パブロンとリコリスの合わせ技が効いたのか、自宅到着後38℃弱あった体温も今朝にはしっかりひいてました。

でしぶしぶ出社して現在に至ります。


本当に皆さん。


夏風邪にはお気をつけくださいね。


まあ、下名には言われたくないか。






























































































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