今、困難に立ち向かわんの話

ファイヤーエンブレム知ってますか？


マリオやポケモンでボロ儲けしてる任天堂がかなり本腰いれてシリーズ化してるシュミレーションRPGゲームです。


最近ＤＳ版が発売されＣＭもしてますね。


このゲーム最大の特徴であり難点は死んだキャラが蘇らない事。


ストーリーモノのRPGでキャラが復活させられない…

ならそのまま進めりゃ良いじゃないかという話になりがちですが各キャラ非常に色が濃く、ストーリーを進めるに連れて感情移入が強くなります。


ひとりやられる度に泣く泣くリセットしたものです。


目指すは全員が揃ったgoodエンディング。


それがファイヤーエンブレムの常識



でした…



しかし直近のシリーズでは死んだキャラを復活させる事ができるそうです。


全員のキャラを守るための緻密な戦略、それを駆使した後の達成感。

またどうしても越えられない壁に挑む意欲。


ゲームがゲームを超える瞬間ですね。



という話を同僚としてたました。


最近そういうシビアなゲームが減ったなあと。


最新のマリオのように困った時にはCPUが代わりにクリアしてくれるような機能がついた軟弱なゲームをして最近の子は何を思うんだろうかと。


下名はロックマン、グラディウス、グーニーズ、メトロイド、レイラ、ドラクエ3と名だたるシビアなゲームに揉まれ、挫折して大人になりました。


と話変わって来週の対戦相手。


人数不足を理由に急遽キャンセルしてきました。


かなり痛いです…


てか１週間前に人数不足とかちゃんと努力したのかと強く問いただしたいです。

昨日のうちの試合も金曜日時点で8人から当日は15人までなんとか増やしましたよ。


まあウダウダ言ってもしょうがないので…


鉄の意志を持ったファミコン世代の下名は愚直に対戦相手探します。