長女のマイブームの話

長女なんですが、毎週日曜日の練習は文句言いながらも何とか行くようになり、

仲良しのお友達もサッカーを始める子が増えてきました。

平日も友達とボール蹴りに行くようになるだろうと思ってたんですが…

平日、公園に行くときは手ぶらで２〜３時間遊ぶそうです。

どうやってそんなに遊べるのか謎ですが、とにかく平日にボールを蹴りません。

やんわりお友達と蹴る事を推奨しますが、「やっぱりブランコやで」と聞く耳持ちません。


さらに最近長女にせがまれて買い与えた物が有りまして…。


こちら

公文の足し算のおけいこブックです。


ひたすら数を数える練習と何かに１を足したり２を足したりするドリルが50ページ程度かな？

こんなもんで計算が出来るようになるとは思えませんが…

だってあの先生が言ってましたよね

「数式は言葉です。計算じゃない。」

あの先生も言ってましたよね

「ひとつの問題を違う見方で、捉える」


以前に引き算のドリルを購入し、イライラしながら解いてたのを端から見てたので親からすれば「またか」といった感じです

この引き算ドリルがきっかけで長女が物に当たり散らし、我が家の外付けHDDが破損したのが記憶に新しいです。

大体、足し算引き算なんか小学校でやれよと思うんですが、周囲と変わったことがしたいお年頃のようです。

世の中割り切れない事だらけなのに…

あぁ割り算はまだか。

いつまで続くかわかりませんが今は暇さえあればこれやってます。

朝起きて
ご飯食べる前
公園から帰ってきて
寝る前

「時間決めてやってよ」「ご飯やし片付けなさい」「先に歯磨き！」と母からまるでやっちゃいけないことを制されるように注意されしぶしぶ、「今日はここまで」と鉛筆を置いているのが印象的です。

何で火がついて、何で冷めるか全く予測できない長女なので、サッカーに火がつくのはもうちょっと後で良いやと思う父でした。