“怖さ”を身につけろ!の話


今日はリーグ戦の谷間。
我々レディーゴーBは
練習試合がありました。


結果は神戸市3部リーグの甲山FCに対して
1−0の勝利・・・

だったんですが・・・



あんだけ攻めたなら点差をつけたいところでした。

外で見ていたメンバーからの共通の指摘は
“サボりすぎ”

2人の仕掛けはあっても
3人目、4人目の動き出しがなく、
相手を切り崩すに至ってないとの指摘が多かったです。

単に体力がどうこうじゃなくて
点を取るためにどうやって切り崩すのか。





リスクを冒す場面。
セーフティーに処理する場面。

この切り替えがチームとして
漠然としすぎてる感じを下名も受けました。
ギヤの入れ所が鍵ですね。





ただ、以前はシュートまで
行くシーンが少なかったのに対して
シュートまでの過程が出来てきた分。
前進した課題だと思います。



個人的にはファーサイドへのアーリーに
固執する余り、相手DFにとって
守りやすいSBになっていたと思います。

時には強引にカットイン
することによって

ドリブルで仕掛ける。
クロスを狙う。

のどちらなのか分からないといった感じの
“怖さ”を出していかなくちゃいけないのに
クロスしか狙ってないのがバレバレでした。
しかもそのクロスがことごとく下名のマーカーにカットされる始末。

1対1で仕掛けることが後々クロスに活きてくるんだと思います。















また、守備面では
ポジショニングの不味さから
裏を取られるシーンが多く、無駄な走りが多かったです。

これから暑くなるのでもっと省エネでDFするためには
ポジショニングをしっかり意識して、
端から下名の裏を狙わせない
ポジショニングを心がけねばなりません。







こうやって毎週毎週、
反省と課題が出てきますが・・・

サッカーって奥深いですね。
本当にやめられません。

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