反抗的な長女の話

先週、練習を投げ出した長女ですが今週はよく頑張ってました。

そういう事があると解りやすく頑張るタイプのようで。

この調子で頑張って欲しいなと思うこの頃です

そんな長女がポケモン、ポケモン言うのでドラクエモンスターズがやりたくなって買ってしまいました。

ポケモンでもなく、ドラクエでもなく。

仕事でそこそこ忙しくて、寝る時間をどう確保するかが最近の課題なのに、更に睡眠時間削ってゲームする訳ですから

下名まだまだ余裕のようです


しかしこのゲーム、シナリオを進めるよりも、好きなモンスターをどうやって配合によって生み出すかにウェイトがありまして（あくまで主観）

配合には必要到達レベルがあり、配合後はレベル1となることから、しばしばレベル上げの作業が必要になります

お目当てのモンスターが出るまで配合、レベル上げ、配合を繰り返します…。


こんな苦行でしかないゲームを楽しそうにやってる下名はやはり危ないですね

それを見逃さない長女が居まして

「やらせて！」


最初は変なとこで全滅されてはたまらんと断ってましたが…

娘にレベル上げ頼めば良いのかと発想を転換（最低な発想）


という訳で「このエリアから出たらアカン」等の制限を設けて、高橋名人の名言通り1日30分までレベル上げに精進してもらいました

1日30分まで

しかし次第に自我が芽生え、勝手にマップ移動するわ、街で話聞きまくるわ、「レベル上げ」の目的から逸脱した行動をとるように…

しかも何か違うＢＧＭが聞こえるなあと思ったらGBAカートリッジに刺さってる「くにおくん」やってたりしますからね

ＢＧＭが大好き

まあ子供にもレベル上げは苦痛だったんでしょうね

それか下名に似て飽きっぽいんでしょう

悪いことは出来ないなあと

そういう話でした