「普通」の話

新規事業プロジェクト会議との事で今日は2回目の会議で東京へ向かってます

前回のキックオフ会議（当グループではプロジェクトの第1回会議をそう称します）ではホームの東京支店メンバーが2日間ある会議予定に対してボコボコと途中離席し、東海から来た課長と下名の2人で論議してる時間帯もありました

「2日目はムラカミくんどうするの？」と東京のプロジェクトリーダーが1日目終わりに言い出した時は流石に頭にきましたよ

1泊2日で丸々2日間会議のために予定空けてこっちは参加してんだと

客先トラブルや積み残し案件を抱えて大阪から来てんだと

逆の立場ならどうなんだと

冷静に「会議への参加を予定してますが…」と返すとかなり面食らった様子で「Amに外せない用事があるんだよね」と平然と客先に向かわれました

「普通」は会議日程入ったらそれを優先するもんかと個人的には思いますが、

そこはうちの会社ですから

事務員が●日に書類持っていくと伝えて、当日直行でも●日に机の上に書類が置いてあったり

支店長から課された課題が「難しいから」と、信じられない理由でごねて提出しない営業がいたり


何か自分の知らない事象が起きるとキレまくって何も頼めなくなる業務担当がいたり


当社が「普通」じゃないのは今に始まった事ではないわけで
下名の考え方がこの会社では「普通」でないんでしょう

本日もプロジェクト会議の開催時間は10:00〜17:30ですが、フルメンバーで論議されるのは何時間あるやら

さらには前回課題にメンバーはどんぐらい本腰いれて取り組んだか…

来週もスケジュールは過密ですし、有り難い事に案件は山ほどあり、新規案件も見えてまして

新規事業どころではなかったりします

せめて帰りは本社の費用で呑ませてもらえるんだろうか…


その打ち上げ予定すら来てないっていうね


まあ愚痴ったところでなんともなりませんが…


会議用の資料に目を通す気になれない下名がいたりします

ふて寝しようにもイライラして寝つけず、東京まで憂鬱な移動となりそうです…