• A池
    2010年07月16日 08:12 visibility131

肘が痛いわけではありません(^^;)

フォアハンドを打つときのアドバイスや指導書を聞いたり読んだりしていて、
ボールを体の前で打て!というのは頭では理解していました。
しかし、分かっているのに実際に打つと打点は前後に乱れる事が多く、不安定なフォアでした。

先週、『肘を体の前に出して打て!』という言葉をたまたま耳にしました。
素振りをしてみると、打点のブレも少なくなりそうだし一番力の入るところで打てそうな感じでした。

私がフォアを打つときの心がけは(オープンスタンスです)
�ボールがネットを越えたあたりでティクバックを完了させる。
�ティクバックはコンパクト
�打点を前に

の�を 『肘を体の前』 と置き換えてやってみようと思いました♪
練習も出来ずにRDカップ本番で使ってみました。
その解釈の方が私には合っていた様で、試合中も乱れはありましたが打点のブレが解消され
てきて、フォアのストロークの安定感が良くなりました♪ (結果、おまけ優勝!)

そして、昨夜はお世話になってるサークルへ3ヶ月ぶりに参加をさせてもらいました。
ここは練習メインなので、試すには丁度良いのです♪
ストローク練習でも、相手からの速い球遅い球にも 『肘を体の前』 の意識でスウィングを
開始するとかなり対応出来るようになりました。
打点が一点に絞られてきた感触も分かるようになってきました♪
あとは、高いボール低いボールに対する対応を模索していこうと思ってます(^^)

ちょっとした言葉の置き換えで、すーっと頭に入り込んだので今回の言葉は大きな進歩に
繋がりました(^^)/



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