下手なら下手なりに…奇襲!

  • みどり
    2014年07月23日 23:11 visibility153

草野球、それは甲子園を経験したハイレベルなプレーヤーから自分みたいな未経験者まで楽しむことができる、大人の社交の場。

楽しく攻撃することもあれば、残酷なまでに長い守りにつくこともある。
まさに大人の社交の場とは名ばかりの弱肉強食の世界。

スキを見せれば、刺され、盗まれ、殺される。

今日はそんな話。


ケース①

日曜日、捕手で途中出場した。
対戦相手は経験者の数が少ないチーム。
リードしていたが、終盤、リリーフで上がった投手は球が高くあまり良くなかった。

1死1、2塁。

(☆∀☆)キラーン

前の塁が埋っている事もあり、ファーストランナーが完全に油断していた!

しかし普通に投げたのでは自分の肩では刺すことはできない。
そこで投手の球を返す時に、あたかも投手に投げるフリをして一塁にノールックスロー!

球が来た事に気づくのが遅れたランナーは慌てて飛び出してしまう。
それに慌てたセカンドランナーも飛び出してしまい、挟殺でセカンドランナーを刺すことに成功した。

バカみたいな技?だけど、今のところ2回中2回成功してるから、結構使えると思う!


ケース②

こっちは少し前の試合。
自分が三塁ランナー。

(☆∀☆)キラーン

バッテリーはバッター集中で無警戒。
特に捕手は三塁ランナーがいるのに、返球の時にこちらを確認していないし、座ったまま返球している。

イケる!

投げたの確認してからではホーム間に合わないので、テイクバックとった段階でホーム突撃してホームスチール大成功。

両方、相手のスキをつけて気持ちよかったー\(^o^)/
でもこんなことばっか考えてるから、上手くならないのかも(笑)

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