チェックポイント

  • みどり
    2010年09月18日 01:38 visibility47

打席ではミートポイントから逆算してタイミングをとってる。


 


自分のミートポイントにボールがくるタイミングで、自分もバットを出せばいい


→それに間に合うようにヒッチしてタイミングをとる


 


って具合だ。


 


目線もミートポイントを中心に、投手はぼんやり見てる。


 


 


今日はアウトコースのボールがすごく遠く感じた。


ストライクなのは分かるので手は出るけど、すごく打ちづらい。


試合だとバットが出なくなるよくない兆候だ。


 


ヒッチのタイミングが遅いとか、遅いボールを打った直後だからなのかとか、色々試しながら打ってみて、一つ新しい発見があった。


 


それはミートポイントの位置。


 


もともと、わりとミートポイントが近い自分。


遅いボールを引きつけて打ってるうちに、ミートポイントがどんどん身体に近くなってた。


 


もう一度そこを確かめて打ち始めたら、普通に打てた。


 


後から考えれば、打ちづらいミートポイント目掛けて振ってるんだから難しいのは当然。


外のボールも、より手前で見てるから普段より遠く見えるのも必然と言える。


 


「ボールが遠く感じるときは、ミートポイントを確認する」


 


これは試合で困った時の引き出しになるかもと期待。


 


 


追記:これは僕の場合であって、一般論で書いてるわけじゃないのでよろしくです。


 

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