2試合目

  • みどり
    2010年10月06日 00:43 visibility40

日曜日、テイクオフのほうで午後からの試合。


捕手として出場。


 


前回の慌てて投げない、低いボールを意識して臨んだ。


 


試合は7回では決着つかず、9回まで延長。


打つ方は相手投手がよくてなかなか得点できなかったが、


先発投手が8回を粘りの投球、リリーフした投手も無死3塁のピンチを三振などで凌いで、3-3で辛くも引きわけた。


 


この日は先発投手がよく粘った。


終盤はストレートが抜け始めて制球に苦しむ場面もあったが、なんとかやりくりして3失点で試合を作った。


とくに0-2で迎えた6回の3者凡退は、7回に同点に追い付く流れを生んだ。


 


リリーフした投手は、盗塁を許し、ショーバン処理をもたつく間に3塁まで進まれるどこぞのヘボ捕手に足を引っ張られながら、浅いレフトフライ、三振、サードゴロに抑え無失点で引き分けをもぎ取った。


 


バックも初回こそエラーがついたが、その後はサード、センターを中心によく守って投手を助けた。


中でもサードはノーエラー。


6回裏ではレフト線の強い当たりを好捕。長打だけは阻止したい場面でラインよりにポジショニングしていた状況を考えた好プレーだった。


センターは結構難しい当たりも多かった中で、犠牲フライをホームで刺したのは光った。


このチームでセンターからダイレクトで返球できるのは彼くらいだろう。


 


他にもショートは自分のエラーを取り返すプレーがあったし、セカンドも逆をつかれながらも捌いたし、ライトもフライ捕球の成功率があがってきたりと、とにかくよかった。


 


 


さて自分はというと前述の通り盗塁を許し(4個)、ショーバン処理をもたつく間に進塁を許し、危うく大戦犯になるところだった・・・


 


一つ目の盗塁は、低いボールを意識しすぎて中途半端なバウンドになってしまった。


二つ目は1,3塁で投手が投げる前に走られ、三つ目は投手が突然ワインドアップで投げて、その間に走られた。


四つ目は投手はクイックしてくれて刺せるチャンスが来たのに、大事に行き過ぎて半テンポくらい遅れて、さらに送球が浮いた。


大事に行って遅れはしたが、送球さえ低めに行けばタイミングはアウトだった。


刺せなかったこともそうだけど、自分で低めに投げると決めたのに一つ目の盗塁を思い出しちゃって投げ切れなかったのが悔しかった。


 


ショーバン処理は身体で止めはしたものの、拾う時に足元ふら付いて立ち上がれなかった。


技術というより、足腰の弱さがやばい・・・


 


打撃でも二死2塁で簡単にファーストゴロ・・・ここで打ってれば先発に勝ちがついたと思うと、本当に申し訳ない試合だった。


 


ただ一つだけ良いプレーがあった。


2死から同点に追いつかれ、なおランナーがいる場面。


後方にハーフフライになったキャッチャーフライを追いかけてダイビングキャッチ。


自分で言うのもなんだけど、今までで3本の指に入るくらいナイスキャッチだった。


判断、スタート、ジャンプのタイミング、レモン打球にタイミング合わせての捕球、このプレーだけは100点満点を自分にあげたい(笑)


 


 

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