2017 J2 第6節ホーム山口戦

4月というのに真冬の寒さが戻ってきた関東地方。

そんな寒いケーズスタに迎えたのは、昨年勝てなかった山口。

しかし、前節同様に水戸は試合開始からアクセル全開で主導権を握る事に成功する。

今回は橋本と船谷がベンチスタート。そして和弘がボランチに入る。自分の中ではようやく適性ポジションに入ったかなと

チーム全体の運動量とプレスで山口を上回り、前半はほぼ水戸のターンだったと思うけど、そこで得点を決めきれないでスコアレスで前半を終える。

去年はそんな前半を過ごした後半にいい思い出がなかったので、嫌な感じがしたけど

水戸は後半も元気いっぱいに攻めるが、なかなか得点できない。

そんな膠着した試合を動かしたのは、今日先発出場して十分にスピードをアピールしていた前田。

相手にプレスを掛けて、ボールを奪うところから相手をかわして切り込んでシュートまで全部一人で完結してしまった。

だが、山口はすかさず2枚替え、さらに30分前には3枚目のカードを切ると、水戸の守備が後手に回るようになる。

すると、山口にPK献上。同点にされてしまう。

ホームで勝ち点3を目指す水戸も選手を2枚替えて勝ち越しを狙うが、惜しいチャンスは作るものの得点には至らず

惜しい引き分けだった。

それにしても寒かったな~

























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