よく修正できました
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あおい風
2009年05月05日 01:19 visibility59
前節までの悪い流れを断ち切れるかが今節の見所。
非常に天気もよくてサッカー観戦には最高の陽気で、GWの日曜にも関わらず客入りはいつもと変わらず。
今日は、GK本間選手のJリーグ(J2リーグ)300試合出場の記念試合であり、
是非とも勝って華を添えたい。
トップ画は本間選手に試合前の花束贈呈。
試合は、なんかここ最近の試合と違って、安心して観ていられました。なぜなんだろう?(笑)
一方的に攻めてる訳じゃなくて、水戸もシュートを打たれるんですけど、
DF時のドタバタ感が無くて、しっかり対応ができてるように見えたからかな?
前半の20分くらいにCK時かな?高崎が後ろから倒されPK獲得。
それを菊岡がきっちり真ん中に蹴りこみ先制。
その後高崎の前節を彷彿とさせるループ気味のヘッドはDF磯崎にクリアされたのは
惜しかった。ってか、それ入ってないの?って感じでしたが(笑)
途中、鳥栖にスルーパスからDFラインの裏を取られる場面も
本間のスーパーセーブでなんとかクリア。
そして、前半のロスタイム荒田が自分でPKをゲットするも、
菊岡と同じくど真ん中に蹴りこむも、キーパーが ある程度予測していたのかセーブされ
こぼれ球も押し込めず前半を1−0で終了。このPK時退場者を出し鳥栖は10人に。
後半になって、流れは五分五分の状態。ここで右サイドの金澤に代えて吉原を投入。
すると、一気に流れは水戸に。何度か、いい形を作るがシュートの精度が無く追加点は入らない。
しかし、後半25分くらいに水戸の右サイドの深い位置まで下がった吉原から、
右サイドにいた高崎にいいロングボールが渡る。
そのまま右サイド深くまで切れ込んだ高崎から、ゴール前にグラウンダーのクロス。
それを、荒田がうまくDFの前に走りこんでキーパーの鼻先で合わせて、2−0。
その際に荒田が足を負傷したらしく、回復の状態が心配ですが。
その後も、出てくる鳥栖に中盤からプレスを掛け続け、
チャンスを沢山作るも決めきれずそれ以上の追加点はなかったのですが、
今日は危なげなく勝利できました。
鳥栖は、前線のトジンがボールをうまく収めることができなくて、
中盤でつなぎながら攻めるので、うまく水戸の戦い方にはまったようです。
暑さもあって、終盤には小澤と高崎が足を攣りながらも、
最後まで頑張って、完封してくれました。
小さくてすいませんが、、、吉原選手。やはりオーラがあります(笑)
今日のヒーローは、もちろん本間選手!
得点こそなかったものの、攻守に於いて利いていたボランチのテヨンと森村選手。交代で入った森選手もあんなに成長してるとはびっくり。
是非この勝利を、次の試合に繋げてほしいです。
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- 事務局に通報しました。
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