コンフェデはテストの場ではないのだが

日本は５大会連続でのＷ杯出場を決めた余韻が覚めないが、欧州王者としてコンフェデ杯に乗り込むスペイン代表は着々と準備を進めている。
“無敵艦隊”はバルセロナ、レアル・マドリード、バレンシアから２３選手を招集。現時点での最大の話題は、ＦＷフェルナンド・トーレス（２９）＝チェルシー＝が外れたこと。代表はすでに米国入りし、まずはマイアミで地元の大学チームとトレーニングして今週末には南米ハイチ代表と、ニューヨークに移動してアイルランド代表と親善試合を行ったのち、１２日（日本時間１３日）にもブラジル入りする予定だ。欧州選手権を連覇。前回２０１０年の南アＷ杯で優勝した世界最強チームは、コンフェデ杯も当然ながら優勝しか考えていない。グループリーグはウルグアイ、ナイジェリア、タヒチと同組。スペイン紙アスは「予選突破は楽勝。ただし問題は次の相手がブラジルとイタリア、どちらになるかだ」と、視線は早くも決勝トーナメントに向けられている。さらに「世界中のファンも国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）も、マラカナンスタジアムでの決勝はブラジル－スペインの組み合わせになることを願っている」とかなり強気の姿勢である。
ということは…ブラジル、イタリアと同組の日本は眼中にない？確かに、ザッケローニジャパンは得点力不足など課題は山積で、海外からの目も厳しい。「日本の予選突破は絶望的。メキシコとともに勝てるチャンスは低い」（スペイン紙）と評価は極めて低い。
残念ながらブラジルもウルグアイも日本など眼中にないようです　メキシコは少なからず日本を評価していますが　日本に勝ち点を取れないチームが予選落ちと読んでいるようです
日本対ブラジルはブラジリアのようですが　ブラジリアは首都とは言え　週末にはわざわざリオやサンパウロに行く人たちも多い
はっきり言ってつまらないところなのですがせめてサンパウロでやってほしかったですね