各クラブの情報開示資料を見てみると・・・

いつ発表されたのか分かりませんが、各Jチームの07年度の決算情報が公表されています。
詳細なデータはJリーグのオフィシャルサイトなどを見てもらえればと思いますが、神戸は芳しい内容ではありません。
当期純利益は75百万円の赤字。
営業利益にいたっては、557百万円の赤字。
全Jリーグのチームの中でも一番悪いです。
問題は支出よりも収入の方にあるようです。
07年度の収入はJ1の中では、下から3番目。
神戸より少ないのは、横浜FCと甲府だけです。
しかしその中身を見ると、入場料収入はこの2チームよりも少ないのです。
(神戸は下から2番目で、一番下は大宮。)
ダントツではありますが入場料収入1位、浦和の9分の1しかありません。
では、浦和の入場者は神戸の9倍もいたのか?
浦和はACLやナビスコなどで、神戸よりも多い試合数をこなしています。
そういった理由はあるのでしょうが、まだまだ神戸は招待客が多いのでしょうか?
もうひとつの収入の柱、広告料も下から3番目です。
浦和や、横浜FMなどの大企業をバックにつけているクラブはもとより、こう言っては失礼ですが大口スポンサーもなく、地方都市のチームの甲府や大分と比べても少ないのです。
他のクラブのスポンサーなどをチェックしているわけではありませんが、神戸もそれなりの数のスポンサーは付いていると思っていました。
ある意味、この収支で10位という成績を収めているのはフロントや監督、選手などがよく頑張っているといえるのではないでしょうか。
(もちろん会長の力も大きいです。) 

夢を売るプロスポーツの世界は利益があればいいとかではなく、お金だけで物事を語れないのは分かっていますが、チームがより強くなるために、良い選手を育てて、良い選手を補強する、どちらをするにもお金が必要です。
今はストーブリーグの真っ最中で、フロントはいろいろと動いており、新聞紙上にもいろいろとニュースは出ています。
別にクラブの資金を潤沢にしたい!とかそんな事を考える必要はないと思いますが、自分の楽しみのため、神戸という街・チームが盛り上がるために、一人でも多くの友人・知人をスタジアムへ連れていく。
それが、チームを強くすることにつながっていくんだという、当たり前のことを改めて考えてしまいました。 

以上、年末で仕事をやる気がおきないヒメケイからのご報告でした。
(たぶん、遠くから見たら仕事しているように見えてると思います!)

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