低調な代表戦

しかし、こんな低調な代表の試合も、久しぶりに見たような気がします。
連動性がほとんど見られない。
後半、遠藤が出てから、わずかな時間に少し攻撃面での連動性が見られましたが、それ以外は皆無と言って良かったと思います。
モチベーション?練習での確認が出来ていない?理由はよく分かりません。
失点の場面は、川口のミス。はじくならしっかりはじかないと・・・。
ボールも人も縦にしか動かず、斜めへのパス、サイドチェンジはほとんどなく、サイドもうまく使えず、まったくチャンスの糸口すら見つかりませんでした。
試合中何度寝そうになったか・・・。
これは、飲み会でお酒が入ってた事だけが原因ではなかったと思います。
ヨシトも全くいいところなし。
チームの状態がグダグダだった事もあるし、ヨシト自身も前の方をウロウロするばかり。
思うにヨシトは、巻よりも玉田とかの方が合うような気がします。
昨日はFWだけではなく、全体的に噛み合わせが悪かった。
そもそもバーレーン相手に3バックというのは正解だったのか?
あまりバーレーンのFWには脅威を感じませんでした。
6月の連戦までのスケジュールを確認していませんが、この2〜3ヶ月の過ごし方を間違うと、本当にW杯が危うくなりそう。
そんな事を思わせられる試合でした。

岡田監督を僕は嫌いではありません。
むしろ好きなくらいです。
ドーハの悲劇の時、スタジオゲストだった岡田さんは、試合終了後、コメントを求められてもまともに話す事が出来ませんでした。
そして、ジョホールバルでは監督として歓喜し、Jのクラブチームでもそれなりに結果を残した。
サッカー人として僕は彼を応援しています。
(フランスでカズを外した事だけは、納得できませんが)

代表の正念場。しっかり頼みます。 

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