日米野球2004／第8戦

2004年11月14日（日）正午12:00試合開始

イオンオールスターシリーズ 日米野球2004 最終戦(第8戦)

日本選抜 vs MLB選抜／東京ドーム／ライト側バルコニー席

日米野球2004の全8戦中、最終戦を観戦。
アメリカは、それまで4連勝後に3連敗という大味なゲーム運び。
しかしこの最終戦は何とかアメリカが5-0の快勝で連敗を止め、
通算5勝3敗で勝ち越しを決めました。

MLB選抜は、4回にオルティス(レッドソックス)の2点本塁打で先制し、
5回にもウェルズ(ブルージェイズ)の2ランなどで加点。
日本選抜は、先発ピービ(パドレス)から、6回までわずか2安打しか奪えないなど、
4投手に6安打と封じ込まれ、まさに圧敗でした。
今シリーズのMVPは、通算打率4割7厘、2本塁打、7打点のウェルズが受賞。

勝ち投手はピービ、負け投手は井川。
日本選抜の投手は、井川、新垣、石井、加藤。
MLB選抜の投手は、ピービ、シールズ、ラインブリンク、ロドリゲス。
本塁打は、オルティス(4回裏＝井川、2ラン)、ウェルズ(5回裏＝井川、2ラン)。