Ｊリーグのあとで・・・

昨日、無事にＪ１復帰した神戸の余韻に浸りながら・・・・

クラブワールドカップ・・・いつかを夢見て、世界レベルとやらを偵察しようとテレビで観戦。

前半は、今年の神戸×横浜ＦＣを見ているようだった。

オークラなどしてイーは、プロチームでないセミプロ・アマチュアのチーム

対しアルアハリは、昨年も出場していた二年連続の強豪チーム

前半にかぎっていえば、オークランドは堅く、高いＤＦでしっかりと守り以外と手強く

フィジカルが強いのかやたらと当たりがつよかった。ただ、攻撃に関しては前線へボールの反応が遅いように思えた。ここが、横浜ＦＣとは似て非なるチームだった。

対するアルアハリは、今年の神戸のパスワークとまったく似ているわけではないが

確実に丁寧にボールを運び、シュートへもっていくという感じ。ただ、ＤＦの守備が堅かった

前半は、神戸にも幾度となくみられたペナルティーエリア付近での横へのパスと

シュートのフィニッシュのいまいちさからか点がはいらず前半は終了。

後半、ようやくアルアハリのエンジンがかかり始める・・・・というか・・・・

わたしてきには、オークランドチームの守備にほころびが見え始めたように見えた。

いたったアルアハリペース。前半あれだけゴール前へいけるのだから、当然いつはいっても

おかしくない。ここが神戸とは違うところ・・・・確実に大切な時間帯試合で、２点を獲得

まぁ、妥当な結果だったかもしれないが・・・・

クラブのワールドカップという試合としては、ちょっと物足りなさが残った試合だった。