F1 2012年シーズン その1


とうとうここまで来ました。

といっても、最終戦も終わりシーズン優勝者も決まってはや一週間経ちますが・・・。

ごたごたしたシーズンを締めくくったのは、やっぱりベッテルでしたね。
終盤になるにつれて、レッドブルのマシンはどんどん良くなっていき
日本GPでアロンソがポイント逆転されてからは、もうしょうがないといった
感じで、僕も軽くあきらめがついていました。

シーズン序盤は優勝者が目まぐるしく変わり、面白いシーズンでした。
あんなに優勝者が変わったのは、僕が見始めてからは初めてでした。
なので、新鮮に楽しく見てました。

それでも今シーズンは、可夢偉の表彰台もあったり、日本人からすると
面白いシーズンだったんじゃないかと思います。

チームメイトのペレスが、幸運や作戦で表彰台を獲得したお陰で、
マクラーレンに移籍することができたことは、もちろん実力はあるのだろうけど
政治的な力か運が良かったのかなと思います。

来期はマクラーレンできっと苦労するのかな・・・??


今回ザウバーのシートを多分、持参金不足で失った可夢偉ですが、
ロータスやピレリのテストドライバーの仕事とかいろいろ報道されていますが、
来期もフル参戦できるようにがんばって欲しいですね。
その可夢偉の来期シートは現在全くの未定ですが、
持参金が無いためシートを失った彼が、HPで募金を呼びかけると
1億円を突破した募金が集ったらしいですね。日本人のモータースポーツに対する考えも少しは理解があるのかなと思います。

日本人日本人という報道の仕方はキライですが、彼を少しでも応援はしたいです。

少しずつ思いだしたいので、分けて総括していきます。






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