
カイジなんて
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トミ(*´д`* )
2010年07月20日 23:40 visibility74
おひさしぶりですね
W杯終わって燃え尽き症候群になってしまい
ご飯も喉を通りません
・・・・嘘ですが
僕は元気です
本日とても恥ずかしい出来事があったんで
愚痴らせてください
お願いしますよ
ええ
そうです
そんな事もありますよ
人間完璧ではないもの・・・・
始まりはレンタルビデオ店でした・・・とその前に
ふと、休日を素敵な映画ライフにしたいと思い
一日で、レオナルドディカプリオの『インセプション』と
『借り暮らしのアリエッティ』を映画館で観たわけなんですが
インセプションは面白かったんです。。。
だけれども、アリエッティが僕的に納得いかなかったもので
帰りに、このモヤモヤした想いを晴らすべく
素晴らしい余韻をもとめてレンタルビデオ店に入ったんですよ
年間30本くらい映画を観ているので
結構どれもこれも観た作品ばかり
なにか新鮮な洋画はないものかと探していたんです
所があまりいい洋画はなかったんで
めったに観ない邦画コーナーへ行ったんですよ・・・
そしたら藤原達也主演のカイジが目に入ったんです
面白そうだなと思いましてね?借りようと思ったんですが
すでに全部貸出中。。。。
うわ~なんて思いながらレンタルビデオ店の裏ワザを使うべく
カウンターへ行ったんですよ
裏ワザですか?店員に今返却されたDVDを調べてもらうって方法ですょ
たまにあるんで、よく新作とかに使う手なんですが・・・ああ、しってますよね(^^;)
そんで期待に胸を膨らませつつ向かうと
夏の3連休だけあってカウンターはかなり長蛇の列
待つこと10分、ようやく僕のターン
僕『すいません、今邦画のカイジが返却されてるか調べてもらえませんか?』
店員A『少々お待ちください・・えーっと藤原さんのやつですか?』
僕『はい』
店員A『人生逆転ゲームってやつですね?』←(サブタイトルらしい)
僕『はぁ・・そうだと思います・・・(早く探してくれないかなぁ・・後ろの混みが・・)』
店員A『絶対に人生逆転ゲームですよね?』
僕『・・・(声がでかいなぁ後ろの人見てる・・)・・・それ以外カイジの邦画ってあるんですか?』
店員A『いえありません、確認の為ですので』
店員Aが他の作業中の店員たちに向って
丁寧にも大声で
店員A『あちらのお客様が人生逆転ゲームをお探です!』
店員たちが口々に
人生逆転ですね!と僕を見ながら指さし確認をする・・・・
僕『・・・・・・(◞‸◟ )』
そんなに僕は思うほど人生逆転を願っちゃいないよ・・・・
っていうか、カイジでいいじゃん
なんでサブタイトル連呼するんですか・・・・
新手の嫌がらせですか?
後ろに待つお客たちがヒソヒソと
待ち客『あの人よ・・ざわざわ・・人生逆転ゲームらしいの・・ざわざわ・・・・』
そんな辱めを受け
しばらくすると店員Aが戻ってきて
店員A『大変申し訳ございません!店内に1本、人生逆転ゲームは存在するんですが他のお客がお持ちになられているようで・・・・』
すると店員Aが他の店員たちに強い口調で
店員A『もう一回人生逆転ゲームを探してくれ、お客様が待っているんだから!』
・・もういいよ・・・この方は絶対サブタイトルしか言わないよ
僕『あ、ありがとうございました・・も、もう十分ですから』
と言ってその場を立ち去ろうとすると
後ろに並んでいたお客の中から一人
僕に向って
客B『・・・あるよ・・・ここに人生逆転ゲームが・・・・・君が欲しがっているからしょうがない・・・これを』
続けて客Bが
客B『人生、最後になにがあるかわからないねぇ~
これがほんとの人生逆て・・
客Bが得意げに言う刹那、僕は猛ダッシュで帰りました・・・・・(◞‸◟ )ヨンボリ
・・・・もう駄目かもしれんね
- 事務局に通報しました。
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