死闘の末
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りょすけ
2011年01月28日 00:31 visibility83
今さら韓国戦の観戦記です。
公開するのうっかり忘れてました。
おたがい相手を知り尽くしているだけに慎重な立ち上がり。
日本ペースで試合が進む中、前半23分カウンターで抜け出したパク・チソンが獲得したPKを、キ・ソンヨンが決めて韓国が先制。対する日本はパスワークで攻め込み、前半36分長友の折り返しを前田が押し込み同点に追いつく。後半は韓国のプレスの前に日本は劣勢に立たされるが、体を張って防ぎ試合は延長戦に突入。
延長も日本は劣勢を強いられるが、延長戦前半7分岡崎が獲得したPKを本田(圭)が外すも、細貝が押し込んで勝ち越し。日本は逃げ切ろうと伊野波、本田(拓)を投入するが、韓国にパワープレーで押し込まれ残り1分を切ったところで、FKのこぼれ球をファン・ジェウォンに決められ土壇場で追いつかれる。
勝負はPK戦へ。守護神・川島は2本のシュートを防ぎ、3ー0でPK戦を制し、2大会ぶりの決勝進出を果たした。
日本やりました。まさに死闘でしたね。
やっぱり韓国は永遠のライバル。
この試合日本らしいパスワークが見られました。縦パス、パスアンドゴー、3枚目の動きと流動的にできてました。本田(圭)と香川の関係も良かったですね。
最初韓国にPKをとられた時、「今日もレフリーは…」と思いましたが、レフリーも尻上がりに調子をあげてくれました(笑)
いよいよここまで来ました。
決勝の相手は因縁のオーストラリア。
厳しい戦いになると思いますが、頑張ってくれぃ^^
いざアジア制覇ダァ~~~!!
- 事務局に通報しました。
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