
ピックアップレジェンドサッカープレイヤー No.358
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2025年08月24日 23:53 visibility494
蜂須賀 孝治(はちすか こうじ)
国籍 日本
生年月日 1990/7/20
出身地 栃木県大平町(現:栃木市)
身長/体重 180cm/77kg
ポジション DF(SB・CB)、MF(DMF)
利き足 右
代表デビュー なし
主な出場大会 なし
プレースタイル
豊富な運動量と高いキック精度を持ち、両サイドバックやセンターバック、ボランチと複数の守備的なポジションをこなせるユーティリティープレーヤー。
経歴
小学校2年の時に大平南少年サッカー部でサッカーを始める。小学校6年の時にはホーリーホックSSとちぎでプレー。中学の時にはヴェルディSS小山に所属。桐生第一高校では3年の時にチームの主将を務め、全国高校サッカー選手権大会群馬県予選で同校初の決勝進出を果たしたが、決勝で前橋育英高校に敗れ、全国大会出場ならず。高校卒業後は慶応義塾大学を受験するも失敗し、仙台大学へ進学。ここではボランチやセンターバック、サイドバックなど様々なポジションを経験。大学3・4年の時には北海道・東北学生選抜のメンバーとしてデンソーカップサッカーに出場。4年の時には同大会のベストイレブンに選出された。また同年に特別指定選手としてベガルタ仙台に選手登録され、J1最終節のFC東京戦でリーグ戦デビューを飾った。
大学卒業後はベガルタ仙台へ入団。1年目となる2013年にはリーグ戦20試合に出場し、12月に右膝前十字靭帯を断裂、全治約7カ月の大怪我を負った。2014年11月のJ1第33節・徳島戦で公式戦復帰を果たした。2015年からベガルタ仙台の選手会長を務め、チームに負傷者が続出する中で左右のサイドバックをこなせるユーティリティー性でチームを支えた。2018年にはリーグ戦初得点を記録し、28試合に出場して4得点を記録すると、2019年には副キャプテンを務め、リーグ戦自己最多となる32試合に出場。2021年にはキャプテンを務め、リーグ戦32試合に出場して1得点を記録したが、クラブはJ2降格となった。2023年をもって仙台を退団し、2024年にはブラウブリッツ秋田へ完全移籍で加入したが、同年シーズン終了をもって現役を引退した。
現役引退後はブラウブリッツ秋田のフロントスタッフとして活動している。
代表記録:なし
皆さん、こんばんは!
さて今回は引退選手の紹介で現在ブラウブリッツ秋田のフロントスタッフとして奮闘している蜂須賀孝治氏です!
蜂須賀選手は高校時代は前橋育英高校の存在で選手権に出場できませんでしたが、仙台大学で活躍し見事プロ入りを果たしました!
元々ベガルタ仙台で持ち前の運動量とキック精度、ユーティリティ性で11年間プレーし、副キャプテンもキャプテンも務めました!
そして最後ブラウブリッツ秋田でプレーし、現在はブラウブリッツ秋田のフロントスタッフとして活動しています!
「日々勉強、日々成長。サポーターの皆さんに喜んでもらえた時にやりがいを感じる」とのことで、ひたむきに前進する姿勢は、現役時代と変わりません。
事業部員として試合の運営やイベント企画に携わる。試合が後半に入るとスタジアム外周の撤去作業に取りかかる。来場者のストレスにならないよう目を配りながら、テントの片付けなどを矢継ぎ早に指示したりしています!
ぜひ今後もサッカーで培った経験を活かしてブラウブリッツ秋田を支えてほしいと思います!
頑張れ!蜂須賀!頑張れ!秋田!
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