一発は怖い…。

  • くりす
    2012年09月11日 20:55 visibility105

筋肉痛もましになって疲れも抜けて、ようやく仕事できるようになりました…。




疲れが抜けてくると日曜日の試合のことが思い出されて…。




タイトルの通りの怖さを思い知る…。





試合は完全に我がチームの流れ…。





序盤の投手の立ち上がりの不安定さで無死満塁なんて場面もみんなでしのいで流れを寄せて…。




一死から四球、送りバントと見せかけたセーフティバント(私のだ〜)で一死一二塁から続く打者の完璧な送りバントで二三塁として、右翼前のテキサスヒットで二点を先制した…。





責める側とすれば最高の攻め…。





安打性の当たりもなくて二点を先制した…。





相手チームへのダメージもデカイはず…。





しかしここからのチャンスを生かせなかったのが敗因だろう…。





ソロ本塁打を浴びて一点差、ツーランを浴びて逆転されて…。




最終回の攻撃では、私は大好きな一塁ランコーでして…。




二死三塁で打席にはチーム代表…。





ショートゴロでして…。




送球が逸れまして…。





一塁手の足が離れたのか離れないのか微妙なとこ…。





得意のクソでかい声で、「はなれた〜!」ゆうたりまして…。




そしたら、近くにいたじいさん…。





じゃない、塁審が「セーフ!」





のジャッジ…。





最終回に追いついて…。





首の皮一枚どころか、がっつり勝利の女神はコッチ向いてまして…。





しかし相手チームの攻撃で先頭打者に四球…。





続く打者には完璧なサヨナラツーラン本塁打を浴びた…。




劇的な…。





試合の流れは常に我が軍でして…。





一発で差を縮められ、一発で逆転され、さらに一発で再度逆転された…。





ほんまに怖い…。





一発…。





勝った相手チームさんは、劇的勝利で美味い酒が飲めるのだろう…。





流れを常に持っていても、負けてしまう…。




まるでオセロで四隅を獲ったのに負けた気分…。





まあ、だから野球はおもろいんでしょうけどね…。





次には勝てるように、またケガの治療とトレーニング…。




それとチームの覇気を引っ張り出せるように…。





頑張ろ…。

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