
ようやりました侍ジャパン!
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くりす
2013年03月18日 23:46 visibility143
今日の朝に東京から帰ってまいりまして…。
とても楽しくて…。
今日は仕事にならんだろうと…。
休みをとっておきましたら…。
ちょうどええ具合に…。
話題騒然のWBC準決勝をライブで観戦できました…。
いろんな話がめぐってますが…。
はっきり言って完敗ちゃいますかね?
点が獲れるイニングははっきり言って2回しかなかった…。
6回裏の内川の三塁打のあと…。
これは完全に慎之助任せで三振…。
8回裏は鳥谷、井端での1点のあと…。
内川がつないでからの攻撃でのダブルスチール崩れのようなプレー。
ややこしいサインで好機をつぶした…。
その事実は明らかで、あの回に追加点が獲れなかったことが、結果的にはすべてであると思うが…。
けど…。
実際のところの原因は、先制点を奪われたことであると思う…。
先制点を奪われて…。
回を追うごとにプレッシャーが多くなって…。
普段は簡単に空振りをしない選手が、低めのボール球に手を出して…。
数多くの三振を奪われたことであろう…。
ことごとくチャンスを潰した原因はそこにあると考える…。
一言で言うなら「あせり」だろうか…。
あの8回の内川がタッチアウトになったことを「すべて潰してしまった」と内川が泣いて画面に映っているのを見て、もらい泣きしてしまって…。
また娘に笑われたが…。
あの場面で行けたら行けのダブルスチールとか中途半端なサインを出すのも疑問であるし…。
あれだけ慎之助に慎之助にと言って神のように扱っていたのであれば、あの場面は動かずにフリーで打たせるか…。
どうも積極性にかけるのであれば(そんなことはないと思うが…)エンドランという手があったのではないか…。
と思う…。
せめて最高指揮官の山本監督は、「悔いはない」とか「やりきった」とかかっこいいことを言ってるが…。
内川を擁護し守ってやる必要があると思う…。
野球を知らない人が感じるのは、内川があの場面で盗塁を試みてアウトになってチャンスがつぶれたとしか理解できないはずであるから…。
けどそれもない…。
このWBCの数あるドラマの中で唯一わかったことは、チームを指揮する人間は責任を負える人でなければいけないということ…。
侍ジャパンは立派に正々堂々と日本の野球を世界に知らしめて結果、それを上回るプエルトリコに負けたということ…。
三連覇は達成できなかったが、胸をはって帰国してもらいたいものだ…。
感動をありがとう!よう頑張りました侍ジャパン!
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- 事務局に通報しました。
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