もう借金生活

今日は若い選手が多いがゆえの敗戦でした。一番、二番の二人ですが
まだまだ相手の配球の読みや、狙い球の選択がうまく出来てないようです。

相手の配球から、１打席目、２打席目の配球がもう少し読めるようになれば
粘りやヒットが多くなるのですが、隠善選手は完全に相手バッテリーに翻弄
されていました。

直球で１ストライク1ボールにしたところで直球が荒れている状況、そこまで
１球も振らないまま3球目。
「こいつはなかなかいいセンスしてんな、カウント狙いの変化球待ちだな。」
てっきりそれが狙いなのかと思いきや、あっさり甘い変化球を見逃し結局
何も出来ないまま見逃しの三振。

経験がまだまだ足りませんから仕方がないですね。こういう悔しい経験を
活かして次にいい結果を残せたらそれでいいのです。

あっさり借金生活に戻ってしまいましたが、そんなことはどうでもいいことです。
今年はとにかく経験をたくさん積んで来年以降に大きな花を咲かせられるように
今から準備して欲しいのです。