
スピード差「100キロ」の直球
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〜いちろう〜
2009年01月08日 10:51 visibility46
昨年、逆輸入投手として、新人ながら7勝をマークした「多田野」が、母校での自主トレを報道陣人に公開しました。
実は元々"速球派"で、大学時代のマックスは153キロをマークしていた「多田野」ですが、メジャーに行きパワーヒッターを抑えるために"試行錯誤"しての「超遅球」を生み出したのです。
しかし昨年、入団直後に転倒し左手を骨折したため、彼本来の投球フォーム(投げるときに左手を強く握る)が出来ず、シーズン終盤こそMAX141キロを出しましたが、ほとんどが130キロ台でした。
本来の速球に近づければ、推定40キロ後半とも言われる「超遅球」と「速球」とのスピード差『100キロ』も夢ではありません。
昨年「超遅球」は、ヤクルト「宮本」に投げた1球以外は全て外国人選手でしたが、今年は「日本人の強打者相手にも"魔球"を解禁する」と考えているようです。
リリーフ陣のニュースが先行しておりますが、ここに来て先発陣にも動きが出てきて、ポジション争いの激化している野手陣も含め、昨日の「hal.さん」(マイヤキューの方)のコメント通り、ワクワクしてくる内容のニュースばかりで、ファンに取ってこの時期は、夢を見や希望を抱き、ある意味一番楽しい時期かもしれませんね・・・(^_^)b
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/139416.html
そして昨日(7日)ドラフト3位の、休部が決り三菱ふそう川崎から実質的に最後のプロ野球選手となる「矢貫(投手)」が、体調管理のために体重計を持参しながら、狙っていたとおりルーキー一番乗りで、鎌ヶ谷の"勇翔寮"に入寮しました。
190センチの長身右腕が、プロの第一歩を踏み出した瞬間でした。
又、写真では分かりづらいですが、阪神の「金村暁」が、ファイターズ時代からの大先輩「下柳」に弟子入りを志願し、合同自主トレに臨み、身体をいじめております。
移籍後、結果を残せない「金村」は「下柳」から色んなモノを吸収し、先発ローテ奪取をしてもらいたいですね!!
北海道時代、彼の私設後援会副会長をしていた「夢太郎」としても、是非とも復活を望んでおります!!
http://www.sanspo.com/baseball/news/090108/bsb0901080503005-n1.htm
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- 事務局に通報しました。
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