Arsenal 第33節

アウェイでウォルバーハンプトン（ウルブズ）戦。

3-0（ファンペルシ，ウォルコット，ベナユン）

今節から2試合、コシェルニーが累積の出場停止のためCBの一角はジュルー。

心配だ！！
余計なドリブルとかいらねーからな！

さて8分、ウォルコットがワンツーで裏へ抜け出しGKと1対1になりそうな場面で相手CBの後ろからのファウルでPKゲット！
しかも一発レッド！！
ロビンが落ち着いてゴール。
しかもチップキックで。

（でもあのレッドはかわいそう。ヤツらのホームなのに。）

幸先いいなーって思ってた矢先、またウォルコット＆ロビンのワンツーでウォルコットゴール！
ロビンの左足アウトサイドのパスが華麗。


あと80分間相手10人、しかも最下位チーム。
こりゃゴールショー期待できるなと思ってたけど追加点がなかなか入らない。

いつでも入るとでもいう余裕こいてる感じがなんとなく見受けられる。

ウォルコットはゴールのあとボール持つたびにブーイング。プレーのキレもじょじょになくす。

ロシツキーにかわって先発だったラムジーはやはり最近キレキレのチェコ人MFより劣る。
ウィルシャー戻ってきたら完全にベンチだよ。

アルテタ、ソングの二人は安心感ある。バランスとるのうまい。

この試合のヴェルさんはいつものヴェルさんに戻ってた。
落ち着いてた。
相方がジュルーだからかいつもよりオーバーラップ控えめ。


で、追加点がとれないと相手ペースになったりもしてあわや失点てのもあった。
10人なのに。
シュチェスニーのファインセーブで難を逃れる。


3点目、ようやく69分に。
ソングからのマイナスの折り返しをベナユンが置きにいくようなシュートで。
GK見送るのみ。


残り20分、ロビン休ませてもいいんじゃないかと思うんだけどなー。
シャマフやパクを使ってあげてもさー。


これでスパーズとは5ポイント差。
このまま3位死守！
なんなら2位のシティを……って10ポイント差だ。