独立採算制

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    2007年12月28日 00:50 visibility1168


明日で仕事収め

と言っても実質業務は今日で終わりw

一年もあっという間

ども。TAKESHIです。(´∀`)ノ


さて前大分トリニータの梅崎が浦和レッズへの移籍が正式に決まりましたねw

これからどんどん移籍市場が活発になりそうな今OFFシーズン

浦和が多額の移籍金でも支払い能力があるために他のチームよりも有利に話が出来る。

『これじゃ某球団と一緒じゃないか!』って意見もあるかもしれない。

でも私はそうは思わない。

なぜなら浦和レッズは独立採算制だから。

良く、某球団と比較されて金満クラブなどと揶揄される事がある。

でもそれは違うと思う。

浦和レッズは親会社を持たない独立採算性。

全て自前で収支をまかなっている。

人気が出る
  ↓
集客が増える
  ↓
収入が増える
  ↓
値段の高い良い選手を獲得。

というような好循環になる。

逆に言うと、親会社から補填を受けられないので、集客が減れば経営危機に直結。







































こういう条件をサポーターも理解しているからこそ、足繁くスタジアムに通い、

グッズを購入し、少しでもクラブ経営に協力しているのかもしれない。

まさにOFFシーズンでもサポはチームとともに戦っている。

大きな会社の子会社の方が多額の資金を得る事は容易である。

でも親会社の都合で身売りも大いに有る。

もしもレッズが昔のまま三菱自動車の子会社だったら今頃どうなっていたか?

フリューゲルスと同じ運命?

だとしたら今シーズンのあの感動も無かったかも…

Jのチームが全て独立採算制になる事

それがJにとっての最終目標の一つなのかな?

地に足が着いた経営

選手・フロント・サポータ

この三点が共にお互いを刺激しながら成長させる事の出来るクラブこそ常勝軍団になるんでしょうね。

では〜
































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