もはやJ全体の問題だ!!!

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    2007年11月07日 02:53 visibility77


タイトルよりも

この最初のネタに苦戦中…

ども。TAKESHIです。(ノ;゜Д゜)ノ


さて今回も少しまじめな話


川崎のドクターが仲裁申し立て=我那覇のドーピング問題で−Jリーグ

サッカーのJリーグ1部(J1)、川崎の我那覇和樹(27)がビタミンB1入り生理食塩水の点滴を受けたことがドーピング(禁止薬物使用)規定に違反するとして処分された問題で、治療した川崎のチームドクター(39)が5日、処分の取り消しを求めて日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に仲裁を申し立てた。

ドクターの代理人によると、世界反ドーピング機関(WADA)の規定では
(1)医師が治療行為として行う点滴治療(静脈注射)はドーピングに該当しない
(2)点滴治療には許可申請は不要−
としており、ドクター側は「JリーグはWADAの規定を誤って解釈し、適用した」などと主張した。

チームドクターは今年4月、風邪で体調を崩した我那覇に対し、禁止薬物を含まない生理食塩水200ccを点滴した。Jリーグのドーピング・コントロール委員会(青木治人委員長)は、この措置を「緊急かつ合理的な医療行為には当たらない」としてドーピングに認定、我那覇に出場停止6試合、川崎に制裁金1000万円の処分を科した。

仲裁が成立するには、Jリーグ側の同意が必要。代理人は「ドクターは、チームが我那覇選手を救わないなら自分が救わなくていけないと思い、仲裁を申し立てた」と話した。 




















[ 時事通信 2007年11月5日 18:31 ]



チームドクターが辞職 我那覇のドーピング問題

Jリーグ1部(J1)川崎の我那覇和樹がJリーグからドーピング規定違反で出場停止などの処分を受けた問題で、日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に処分取り消しの仲裁申し立てを行った川崎のチームドクター(39)が6日、川崎に辞職の意向を伝え、チームも了承した。

医師の代理人は「申し立てをするなら辞めろと圧力を受けるなど、チームから人間らしい扱いを受けていなかった。これ以上は耐えられないということになった」と説明。川崎の広報担当者は「チームとしてドクターを処分していないので、弁護士の発言は意外」と話している。

Jリーグの鬼武健二チェアマンは同日、申し立てに合意してJSAAの仲裁手続きに入るかどうかを臨時理事会に諮ることも示唆し「一両日検討し、できるだけ早く結論を出したい」と話した。
[ 共同通信社 2007年11月6日 23:51 ]

この問題

既に川崎一チームの問題じゃないですね。

まづこの問題

J側は我那覇に対する制裁は勇み足って認めませんでしたっけ?

罰金も返金されたはず…

でも下した判定は覆さない。

やってる事、無茶苦茶…

そんな中、チームドクターはJに対して異議申し立てを行った…

その結果「申し立てをするなら辞めろと圧力を受けるなど、チームから人間らしい扱いを受けていなかった。これ以上は耐えられないということになった」とは…

なぜ?どうして?

川崎は何故戦わない?

お金が戻ってきたから?

それとも大人の事情?

Jの顔を立てる為に甘んじて受けるの??

チームドクターを失う川崎

チームの裏方としてチームドクターってどれ程縁の下の力になってくれていたか…

特に今年はACLなどもあり、選手達は心身ともに本当に疲弊しきっていたはず…

そん中でどれ程チームドクターの存在が大きかった事か…

選手にとって商売道具でもある体

体を診てもらうのは、医師としての技量だけじゃなくお互いの信頼関係だって重要なはず…

こんな形でチームから去るなんて…

しかもチームの事を思って立ち上がったのに。。。

何か凄く寂しいですね。

この問題

他チームにだって大きな問題のはず。

ベストチーム問題だけでなく

是非この問題にも選手会は立ち上がってほしいです。

自分達の体をケアしてくれているドクターの為にも!



写真は川崎のHPのTOPページから

結構カッコいい写真が多いんですよね。(´艸`*)

広報の方。

ナイスセンスです(o≧▽・)o←何様?

では〜












































































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