ミラン・ラボをご存知ですか？

昨日の筋肉痛が…

変な痛みはなんだ？

これがピヴォの痛み？Σ(ノ;゜Д゜)ノ

ども。TAKESHIです。(≧▽≦)/


ミラン・ラボ

選手たちのけがを予防し、最大限のパフォーマンスを引き出すことを目的としてミランが設立した医療施設・科学研究所だそうです。

下記文は紹介ページから抜粋

ミラン・ラボは、クラブの強い意向によって2002年7月に誕生したハイテク科学リサーチセンターです。クラブの意図はミラン・ラボの科学と技術、サイバネティクス及び人間科学のコンビネーション技術を駆使して、選手達の心身の健康管理システムをより向上させること。 その目的は最高レベルの実績を達成し、維持することにあります。 ミラン・ラボは選手達のコンディションを向上させるさまざまな要素に貢献し、選手たちの怪我やリスクに対応しうる運動能力を高め、クラブのテクニカル・スタッフ及び人間科学のマネージメ ントをサポートします。 選手の健康は何より貴重な財産なのです。 ミラン・ラボの第1目的は何よりも選手一人一人を保護することにあります。サッカー選手たちの万全な精神と肉体はサッカーチームにとってかけがえのない財産であり、 彼らがグラウンドでもたらす利益は、スポーツという側面からしても、また経済的にもとても重要なものです。 

　”システマック・ビジョン(組織としてのビジョン）”。A.C.ミランの組織は個別のセクションから成り立っています。 A.C.ミランというサッカーチームは、細かく組織化されていて、それぞれの組織がチームの形成に貢献しています。 情報科学技術と中枢ネットワークは、事故や怪我の予防に役立ちます。 ミラン・ラボでは、より多くの情報を収集し消化するために高度なソフトウェア技術を駆使しています。情報収集、それを処理する人工知能システムは、既に記憶したデータの処理法を自動的に学習する機能を備えています。この研究の最終目的は、危険を伴う事故に対してどういった要素が効果的かをチェックし、さらには将来の発展に向けて現実的な見通しをたてることにあります。

スポーツ選手がより良い状態を保つために必要な基礎的な３要素は、構成、生化学 、そして精神です。全ての選手の精神および身体に関する情報は、ユニシス配線及びAMDによるハードフェアという異なるシステムを使って、ミラン・ラボが管理しています。これらのコンピューターソフトウェアが管理しているデータを活用することによって、選手の今後の健康状態をチェックし、フィジカル的なダメージを予防することができるのです。

ミランは他のビッククラブに比べると年齢の高い選手が多くいます。

カフー36歳、マルディーニ38歳などなど20代後半から30代の選手が多い。

ミランともなれば、皆代表クラス

ただでさえ過密日程の上に代表戦。

その選手たちを裏方から支えているのですねｗ

ミランの強さに改めて納得です。

また有望な若手達がミランに集まるのは、単純にお金や『ACミラン』って名の冠に惹かれるのではなく、こういった施設が有る。と言うのが魅力なんでしょうね。

いずれはJでもこういった施設ができるんですかね？

まだまだ夢のような話だけど何時か日本にも！！

そんな夢を見ちゃいますね(≧▽≦)/

選手寿命の短いサッカー選手

早く出来ると良いなぁ〜

では〜