たまにはちゃんとサルについて書いてみる。

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    2008年02月14日 00:05 visibility42


さて今日は普通に書こうかなっと(笑

ここ最近サルの事を色々考えてるんです。

で、最近時間が有ると見ているフットサルサイトがあるんですが、その中のコラムから…



「技術の前に養うチーム力」

■一つではない目的

「チーム」とは複数からなる人間の集まりです。

気の合う仲間、また現状の技術レベルが同じ仲間を集めて作ったチームであってもそれぞれが持つ活動プランや向上意欲には必ずズレがあるものです。

例えばよくありがちな「楽しく蹴ろう!」をスローガンにしたチームに誘われ入ってみれば「初めて参加した大会の惨敗を機に、勝ち負けに執着するようになり、試合は毎回殺伐とした雰囲気で行われるようになってしまった。ミスに対しても厳しい。

自分は例え負けてもこのメンバーで蹴れることを楽しく思えるチームでありたかったのに・・・」というものがあります。

ではこれは前者「勝ち負けにこだわり始めたメンバー」が勝手に”チームの方向性”を変えてしまったのでしょうか?
そうとも限りません。

そもそもチームコンセプトである「楽しく」がこの人達には始めから「勝利することによる充実感」であっただけの可能性もあるのです。
そしてそれを間違いだと言うことは出来ません。

こうなるとメンバーの大半がその方向性に同意して活動を続ける以上、後者はいずれチームを離れることになってしまうでしょう。

ここで理解しなければならないのは後者も間違ってはいないという事実です。

ただ「楽しく」という言葉に対してそれぞれが異なった解釈をし、前者が数で勝っていたに過ぎないのです。

後者はこう思うでしょう。
「始めからわかっていれば入らなかったのに・・・」

この例では誰も間違ってはいないだけに釈然としない決別となりました。

では防ぐ手立てはなかったのでしょうか?
のちに説明する「組織力」が重大要素であるフットサルにおいて内部に生じる問題を解決する能力を持たない、またはしようとしないチームが長く存続し、真の強さを手に入れることは絶対にありません。

「方向性」や「価値観」の相違は発覚が後になるほど大きな亀裂となる可能性の大きいものです。

そうならない為にも出来るだけ将来を見据えたチームの指針を定めた上でメンバーを募るか活動の初期によくメンバーで話し合い解決しておきましょう。

「チームコンセプト」とはメンバー共通理解によるチーム活動の「目的」であり、これから歩む「方向性」です。

そもそも歩み寄れない理想(=目的)を持つ者同士、また理想が近くとも歩み寄って一つに収束する(=方向性)理由を知らず、きっかけを持たない集団が長く同じ「チーム」でいられるはずがないのです。

チーム発足初期にはっきりさせておく理由がここにあります。


さて我がチームはどんな目的(思い)でチームを作ったのか!?

と考える。

単純に『フットサルがやりたい。楽しみたい。』って気持ちで作ったチーム

じゃあ現状はどうなのか?

今、改めて考えてみる。。。

原点を見失ってないか?

もうすぐでチーム結成五周年

もう一度原点へ。。。
































































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