酷暑の野球

梅雨が明けてから毎日暑い日が続いている、今は試合に勝つ前に暑さに勝たないとならない。14日は加えて参加メンバーが過去最小12名というなかで戦った。発熱ドタキャンやら仕事やら、日頃20名くらいが集まる有難さが身に染みた試合だった。

交代メンバーがない暑いなかで勝つには先制して相手の戦意を剥ぐこと、そして守備している時間を短くの2つと考え先頭から打率のいい順に並べた。初回作戦が功を奏しいきなり4点を奪う。しかし1回裏先発がストライクを並べすぎて打ち込まれ1死満塁のピンチ。これをピッチャーライナー飛び出した3塁に送り併殺とサイコーの切り抜けであった。　先発も気を良くして以降緩急をうまく使ってゼロ行進に抑えナイスピッチング。

攻撃は2回も2点を加えるなどで5回コールドと久しぶり大勝できた。　初回の1死満塁で1本出ていたら戦況は大きく変わったと思うのでラッキーさに感謝したい。

今日はマリンに高校野球観戦を予定していたが、あまりの暑さにTV観戦にしたヘタレファン。Aシードの専大松戸が敗れ、Bシード八千代松陰もサヨナラホームランで散るなか、ナラ高は佐倉の粘りに手こずりながらやっと勝ってホッとしてる。一発勝負のトーナメントは難しい。