勝つ難しさ

4月29日 春季大会4回戦
勝てば、夏の大会から3部昇格となる大事な試合。
我がチームは、今期からの新体制となって初めてベストメンバーがそろった。
ところが、前日の雨でグランド状況は最悪。審判団が整備をするも試合開始時間が一時間押した。
後攻の我がチームは、グランドコンディションに注意しながら初回の守備につく。
無難に初回を乗り切ると、相手チームも持ち味の守備力を如何なく発揮し、両チームとも無得点。
試合が動いたのは、3回の我がチームの攻撃。
先頭バッターが、四球で出塁し次打者がバント。セカンドへ送られたボールだがオールセーフ。
ワンアウト後、4番バッターがセンター前へタイムリーヒット!先制点。
先発ピッチャーは、4回を2安打無失点の完璧な内容でゲームを作ってくれた。
5回からピッチャーとキャッチャーを交代。無難に3者凡退。
その裏、相手ピッチャーを捕らえ集中打と敵失策、四球が絡んで4得点。これで5対0。
6回表の守備も無難に2アウト。
が、ここからヒットと四球、エラーが絡みあっという間に4失点。なおもツーアウト1,3塁のピンチ。
最後は、ピッチャーゴロでゲームセット。完勝のはずがヒヤヒヤのゲームとなった。
野球はツーアウトからとは言うものの、勝つ難しさを痛感しました。

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