集中力と戦う気持ち

飽きもせず、コラムを紹介。

試合に対する集中力と闘志は試合を左右します。

真夏の一番暑い時間に暑さを感じないほど集中しているときは良いプレーが出来ます。

控えの選手もベンチで声を出し、試合に集中している人は途中出場したときに良いプレーをします。

試合前から「強そうだ」「勝てるわけがない」などと思ったら勝てません。

投球練習を見て、「球が速い」「打てるわけがない」などと思ったら打てません。

そのようなことを思った時点で集中力は出ません。

もはや負けなのです。 相手を見下す必要はありません。

良い試合をするんだという気持ち、良いプレーをするんだという気持ち、
一つでも次の塁へ、一点でも多く。

そんな気持ちでプレーすることが出来れば、もっともっと強くなると思います。

そんな気持ちで参加している人をたくさん試合に出してやりたいと思います。

泥で汚れたユニフォームのほうがかっこいいよ。

そう思わない？