父親の苦悩

本日は木曜日。

週に一度の嫁さんバレーの日です。



嫁さんは以前、バレーの練習中に人の足の上に着地して、足首の靭帯を伸ばしております。


その足首を昨日うっかり屋さんの僕が踏みました。


悶絶してました。



これはバレー行かれんのんじゃない？


と、問うと。


いや、行くのだ！と。


娘は


『うちの旦那がー、○○(僕の名前)っていうんですけどー、あたしの靭帯を踏みましてー、バレーお休みさせてくださいー、お願いしますー』

って言えばいいじゃん！
そしたら行かんでいいじゃん！

と、興奮。



いや、娘よ、嫁さんは好きで行きよるんよ。
そう伝えると、


『えーー！！やだー！』


と、駄々をこねました。
かわいいですね。




僕がフットサルのときは、

『行ってらっしゃーい、怪我せんよーにねー！』


です。


行かないでと言われたことがない。
泣かれたこともない。





母は強し！！なんでしょうね。

へその緒で繋がってただけはあります。

感心感心。


そしてちょっとジェラシーです。