求む！叱咤激励！

昨日は仕事帰りが遅くなり、寝顔しか見れなかった子供たち。
今朝も僕が出勤するまで熟睡でした。

なんだか寂しい。



息子は今日お試しサッカースクールへ行くらしいです。

キーパーになりたい！

西川くんカッコイイ！

と言ってた息子。

こないだ僕に質問してきました。

どうしてお父さんはキーパーにならんかったん？？


お父さんはゴール決める方が好きじゃけぇよ。

そう答えました。(その他、ボール当たると痛いから、才能ないから、背が低いから、瞬発力ないから、目立ちたがりだから、等の理由は置いといて…)

すると息子は

ふーん。じゃあ僕もゴール決める人になる！

あらら…心変わりしちゃいました。
まぁなんでもいいか、頑張ってみるなら。



そう、頑張らないといけないのは僕もでした。

この日曜日、いよいよチームのリーグ初戦です。

この頃ようやく回復してきましたが、実は心の病にかかっておりました。




遡ること３週間、お盆に入った最初の日曜日。8/12。

この日僕の心にぽっかり穴が開きました。


開けた相手は中国リーグのH○T。


その日僕は前所属チーム(県一部)に人数あわせで誘われて練習試合に参加しました。


その練習試合の相手がH○Tだったんです。



相手がどこであろうと、今の自分がどこまでやれるかどうか、とにかく楽しんでやろう！
こんな機会めったにないぞ！

そう意気込んで行ったんですが…


結果は散々…


予想以上に手も足も出ませんでした。



前所属チームの方々は苦しいなりにいいプレーをしてました。


ただ、僕一人が異世界にいました。

情けなかったです。


良かったのは競技のフットサルの熱を感じて、それを思い出せたこと。


それでもそこから簡単には立ち上がれませんでした。



チームに帰ってからの練習でもモチベーションが上がらない…。


悪いイメージが頭にこびりついて離れず…。

パスが簡単にカットされるイメージ。

足元のボールを簡単に奪われるイメージ。

何をしてもダメな気がしました。


いやぁ面白くなかったですね、やってて。


何事も経験だと思ってぶつかり稽古の気持ちで挑んだ練習試合。

それがこんなに後々まで影響するほど威力があるとは…。


ちょっとなめてましたね。




この体験をチームに届けれるならいいんでしょうが、僕はそんなに器用じゃないんで無理でした。


ともかくリーグ初戦は迫ってます。

心の病から脱したつもりの僕がどれだけチームのために出来るかわかりませんが頑張ってみます。(完全に自信を無くしてる発言ですね)


こんなんじゃダメ！

嫁さんに尻蹴られそうです。


今日の練習で最終調整して奮起します。

チームのみんな、盛り上げヨロシク。