横浜FM 1-2 鳥栖

  • ゴロー
    2014年05月11日 00:01 visibility64

 

予告通り中断前にまた日産スタジアムに行ってきました。

マリノスサポーターの皆様、本当にすいません。

これで、日産スタジアムでの観戦したマリノスの試合は1分け5敗となりました。

 

札幌ドームで観戦したコンサドーレの試合も、2008年シーズン以来勝った試合を見ていないので、まあ許して下さい。

ちなみに、その最初の試合がマリノスに負けた試合なんですけどね。

タイガースにはカーネルサンダースの呪い、フラムにはマイケルジャクソンの呪い、マリノスにはゴローの呪い。なんてね。

 

鳥栖が暫定とはいえ首位で迎えたこの試合。

そんな試合を観戦するなんて、もしかしたら非常に貴重な体験かもしれません。

 

その鳥栖が前半16分までにあれよあれよと2ゴールを挙げて、さあ残りの時間は守備ですよ~、と言わんばかりに引いて守ります。

後半は殆ど自陣で試合をしていました。

 

かといって、マリノスが猛攻をしていたわけでもなく、攻撃にはイマイチ。

2トップには迫力がなく、斎藤も見せ場を作れず、この日は途中出場だった中村俊輔の後半45分の得点で一矢を報いるのが精いっぱい。

俊輔のゴールは見事なミドルシュートだったんですけどね。

 

これで、1試合消化が少ない広島が今日引き分けたため、鳥栖は暫定ではなく正真正銘の首位になりました。

でも、シーズンを通してこの調子を持続できるのかが重要なんですけどね。

1年前のこの時期、絶好調だった大宮がその後どうなったかは知っての通りですからね。

 

それと、この試合、個人的に注目していたのは鳥栖の豊田陽平でした。

世間ではワールドカップ代表に選ばれるかどうか騒がれていますが、自分としては山形事態の大活躍がとても印象に残っているので。

それと、なんといっても北京オリンピックで日本代表唯一のゴールを決めた選手ですから。

ただ、今日は3回ぐらいチャンスはあったものの、ゴールはありませんでした。

代表にはぜひ選ばれて欲しいですけど…。

 

豊田陽平

 

中村俊輔

 

斎藤学

 

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