大きく動いた最終日
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ゴロー
2011年02月01日 21:52 visibility46
冬の移籍期限ギリギリに大きな動きがありました。
まず、ご存知長友が、昨シーズンセリエA&CL2冠のインテルへローン移籍。
ローンとは言っても、とりあえずチェゼーナがFC東京から2億で買い取った上で、インテルへ「お貸し出し」するとか。
今年は現在4位と苦しんでおりますが、巻き返しの切り札となるか?
日本人のヨーロッパのビッグクラブへの移籍は、稲本(アーセナル)以来です。
稲本はリーグ戦には出られなかっただけに、期待が膨らみますね。
インテルで活躍する長友が見られるのだったら、たまにはセリエAの中継でも見てみようかと思ってます。
イングランドでも大きな動きがありました。
リバプールのフェルナンド・トーレスがチェルシーへ完全移籍。
移籍金はイングランド国内の移籍では史上最高の5000万ポンド(約66億円)!
チェルシーでプレーするトーレス、早く見てみたいです。
トーレスを失ったリバプールは、ワールドカップで「神の手」で話題になったウルグアイ代表FWスアレスに続き、ニューカッスルからイングランド代表の新鋭FWキャロルを完全移籍で獲得。
こちらも移籍金は3500万ポンド(約46億円)と、こちらもビッグ。
スアレスにキャロルの2トップはかなり強力です。
レッズ復活なるか?
キャロルの抜けたニューカッスルは、アストンビラからMFアイルランドをローンで獲得。
アイルランドはマンチェスター・シティからビラに移籍して半年でまた移籍。
忙しいですね…。
しかし、ニューカッスルのアシュリー会長は、年末にヒュートン監督を解任しサポーターから非難を浴びたばかりなのに、今度はチームの顔であるキャロルを売り払ってしまい、また騒動になりそうですね。
明日はいよいよJリーグの日程発表です。
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- 事務局に通報しました。
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