いざ、北京へ。帳尻からの挑戦!


え? ええ。
球場で見ましたよ。

東京ドームだけどw

先発は屋外に弱いダルビッシュ。

あの光景を思い出しませんか?

開幕戦、ズレータに満塁弾を打たれたあの光景を。

とおもったら何と1−3からストライクを取りに行った球を打たれ、逆転のHR。

台湾の4番をロッテは彼を獲得することを強く勧めます。
提携をしているLA・NEWベアーズですし。
そうそう。彼は2006年にオリックスが獲得をしようと動いていたようですが・・・。
もし獲得していればまた変わっていたかもしれませんね。

でもこのHRは正直動揺しました。
あと3回あるけど・・・。大丈夫かな?
川上憲伸が準備してます。恐らく行くかな?

里崎にバント・・・。

正直ここ一番の勝負強さから里崎ドカンを期待したのだが、あそこでサインを無視してHRを打ったとしても星野さんは北京に彼を連れて行かなかったことでしょう。
まぁ星野さんはパリーグを知らなさ過ぎる面々なんですけども。




満塁で大村三郎です。
ちなみに大村選手、「サブロー」という名前でマリーンズではつなぎの四番として活躍しています。
満塁での打率はというと.286(14打席で11打点)
微妙です。

スタンドではロッテファンがチャンステーマを歌ってます。
カウントは1−2 この次の打率はカウント状況別でトップの.633
だが1−3になると.000と(7−0 11四球)打ってません。

押し出しまで考えないでしょう。

とおもったらスクイズ!!!

やりました。今年は当たり年の大村選手のスクイズで同点!
当たり年・・・彼の年度別成績を見てみましょう
http://bis.npb.or.jp/players/41143880.html
2003年 .273
2004年 .256
2005年 .313
2006年 .218
2007年 .269
隔年で調子がいいんですw

バントに関しても2002年には20を記録していますし、問題ありませんでした。
さすがです。
パリーグの中でのKY、コージ・ヤマモトチルドレンだけありますw


神無月がこのパブリックビューイングにきておりましたが、
正直(ry
カメラまでぶれてしまいましたOTZ


チャンスにパクったほうとパクられたほうの
読売ファンとロッテファンがタオルをまわして応援です。

チャンスには稲葉ジャンプを全員したりとなんつーか、不思議な光景と同時に
みんなのモチベーションがあがるような応援を考えて欲しかったですね。

だからといって代表応援団として台湾に行っていた阪神の応援団がここでもし、

「呪いのテーマ」を演奏したら・・・
恐ろしいことになっていたかもしれませんw


胴上げのシーン。

でも、ここで終わりじゃありません。
本当の勝利は北京での決勝じゃないと困りますからね。
星野さんも「胴上げは北京の監督のときにやってくれ」
といわなければダメですよ。

それにしても台湾の技術は結構高くなっていたんですね。
鳴り物入りで入ってきたのに給料ドロボーとも証されているロッテの呉、
楽天で芽が出ないインチェ・林
暗黒期の象徴、郭李・・・w

どうしても日本球界とはまだまだ差が有るようにおもわれてたんですけど、
考えれば日ハムの陽・阪神の林など、
芽が出ている台湾出身の選手もいないわけじゃないんですよね。


























































































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