元高校球児が打った!投げた!生き生きとしてた!
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あおいちぱんだ
2007年05月30日 13:22 visibility52
今年から年に2回だけとなった交流戦による阪神甲子園球場。
思えばロッテの選手も多くが甲子園で出場し、汗と涙を流してたたかったんですよね。
昨日の試合で投げた久保(関大1高)、田中雅彦(PL)は松坂世代として成長してきましたし、TSUYOSHI(何故か甲子園ではTUYOSI表記)は大阪桐蔭で代表するバッターだったし、
青野も鹿児島の樟南で投手として出場していました。
ちなみに田中雅彦は現在の大嶺や楽天の田中などの同世代が印象に挙げたゲーム、
「夏の高校野球 横浜×PL 延長17回の死闘」(松坂が250球を投げ抜いたゲーム)におけるPLがわの最後のバッターだったと昨晩の深夜放送の解説で知りました。
忘れてたね(笑)
松坂や上重などが有名になっているけど、意外なところにも印象的でしたね。
試合を決め手となったのは5回のウラ、1点ビハインドの阪神がノーアウト2・3塁で福原を迎えた場面。
ただ、福原は過去、読売戦で試合を決める決勝ホームランを放つなど、打力にも定評がありますから、ここは当然バッテリーも警戒しています。
でも結果は三振、ここはコバヒロの勝ちでしょうね。
問題はそのあとの1番2番があっさり凡退したのが余計まずかったのではと思います。
最近関本を多用する岡田は正直疑問ですね。
昨日のゲームでも反撃のチャンスに関本がダブルプレーでチャンスを潰していましたし。
藤本が使えないのであれば、秀太や若手を使った方が良かったのではと思いますよ。
チャンスをことごとく活かせない、まるで昨年のロッテ打線をみているようでした。
(今でも時々やらかしてくれますけどね。阪神ファンにとっては信じられないと言われるでしょうが、満塁で打率1割台がロッテファンの中では常識ですから。)
と思ったら満塁で青野がレフトスタンドにたたき込むグランドスラム!
福原続投が裏目に出てしまいました。
かといって中継ぎも今の状況では決して良くないだけに、采配の難しいところかも知れません。
7回にもサブローのホームランや橋本のタイムリーなどで10−0。
そして9回の裏、中10日という長い間隔の中、幕張の「くまぇり」こと小林雅英が登板。
BSで全国のお茶の間に劇場を見せつけてくれました(笑)
林にヒットを許すと今岡に2ベース。2アウト2・3塁でバッターには代打の切り札、桧山を。
スタンドが最高潮の盛り上がりの中、コバマサが放った球を桧山はスイング!
ふらふらふら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと上がった打球はショートとサードとレフトの間に落ちそうな打球
えっ?!竹原が取るの?え?大丈夫?
(正直竹原の守備は不安要素でいっぱいです)
え?あ!あああああ!!!!!!!!!
取った・・・。
10−0
信じられません。
あんなに公式戦では1点を取ることが出来ないロッテが7試合連続大量得点だそうで。
まぁ阪神の拙攻で流れを相手に渡すことなく、終始ロッテペースでいけたことが大きな要因だと思いますが。
阪神は深刻なぐらい組織が崩れかかってますね。
聞くところによるとウイリアムスまでも離脱してしまったという状況では、投手陣が崩壊し掛かっているという状況です。
井川は以前からメジャーに行きたがっていたことは誰もが知っている話の中で、なんでもっと他の投手を育成かけなかったのでしょうか。
でも吉野が復活の兆しが見えてきたのは非常に効果的ではないかと思います。
月曜という平日なのにみなさんよくがんばった!
お疲れ様!
らららら〜〜〜〜らら〜〜〜た〜け〜はら〜〜〜〜〜
ら〜ら〜ら〜〜ら〜〜〜〜〜た〜け〜は〜〜ら〜〜〜〜〜〜
らららら〜〜〜〜らら〜〜〜た〜け〜はら〜〜〜〜〜
7回の裏
- 事務局に通報しました。
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